ボクは、ボクと会った人に心地よくなってもらいたいなと思いながらいつも接しているつもりです。
いいコミュニケーションってのは、「心地よさ」って表現がしっくりくるかな。
心地よさをナチュラルに与えることが出来たら、たぶん自分も心地いいと思う。
— 藤田隆志 (@kawarasista) August 11, 2016
本当にそう思う。
それこそが幸せを感じる瞬間だと思う。
あなたもボクも心地いい。それがベスト。
でも、今悩みがあってボクに会おうって思ってくれて、ボクのサービスを受けようと思って来てくれた人には、その心地よさは考えないつもりです。
いっときだけの心地よさなんて与えるつもりは毛頭ありません。
はっきり言って、簡単なんですよ。
なんでもなんでも、うんうん、そうだね、ボクもそう思うよなんて
みせかけだけの、偽りの優しさを与えることなんて。
それで、ああ、藤田さんに話を聞いてもらったらすっきりするよって。
そんなもん、詐欺ですわ。ボクにとっては。
その人の悩みを聞くだけで、こちらから何も与えないなんて、そこにはボクらしさなど微塵もなく、役に立ったなんて貢献感なんて全くもってありません。
ボクがやりたいのは、その先の話。
ボクと会った瞬間ではなく、これからのあなたにずっと笑顔でいてほしいんですよ。
そのために大事なことは
いいと思うところも、悪いと思うところも伝える。
言われたくないだろうってところも伝えます。
そこまで言わなくてもいいのにって、落ち込んでしまうようなことだって伝えます。
(かつてボクとそんな話をした人は、めっちゃ頷いていると思います)
だって、それは必要なことだから。
あなたは自分では気付かない、これではいけないってことを指摘されたいはずだ。
あなたは自分でも気付いている、これではいけないってことを誰かの言葉で指摘されたいはずだ。
あなたは自分では気付かない、あなたの強みっていうのを知りたいはずだ。
あなたは自分でも気付いている、あなたの強みっていうのを再確認したいはずだ。
ボクはこれまで人と会ってきて、愛の深さを知りました。
愛の深い人ほど、ちゃんと本音で話してくれる。
愛の深い人は、打算のない真の言葉を投げかけてくれる。
それをどう受け止めるかは、あなた次第なんです。
(それを良い方向に受け止めれる「あなた」になってもらうつもりでもありますけどね)
生温い、心地よくなって帰れることを期待するのなら、ボクのところへは来ないでください。たぶんお金を損するでしょう。
でも、これからの未来をみて「今」を生きていきたい人は来てください。
ボクは今の心地よさを与えたいのではなく、これから続いていく心地よさを与えていきたいのです。
本気で来てくれているんだから、ボクも本気で応えます。