夏真っ盛りでございます。
気温は35度近く。
雲を見ても入道雲がにゅどっているのでまさに夏って感じです。
今週末から夏祭りの練習が始まります。
ウチは獅子舞があって、小学生と青年団(基本40歳以下)が一緒にやります。
ボクは青年団の頭なんで、ちょっとだけ気合が入っています。
で、ウチの青年団にある悩みがあります。
それは、ボクしか子供たちに太鼓を教えることが出来ないということ。
大人たちは自分のパート、陣太鼓や獅子を振ることは覚えているんですが、子供たちが叩く本太鼓をちゃんと覚えていないんですね。
ということで、必然的に新しく入って来た小学一年生を教えるのはボクになります。
ということで最近時間があまりないのですが、さらに忙しくなります。ご了承ください。
誰にご了承してもらおうとしているの分かりませんが。
じゃなかった。
祭りの話。
ウチの獅子舞に限ったことじゃないですが、やはりこのような地域の伝統行事は大事に守っていきたいですよね。
ただただそんな行事を守っていきたいという想いもありますが、祭りをすることによって地域の連帯感を感じることが出来るっていうのはあると思います。ボクはそんな時間も大事にしていきたいと思います。同じ地域で育った人、新しく仲間になってくれた人。そんなつながりをつくってくれる一つが、祭りですからね。
人の幸せって人とのつながりが欠かせません。
それを少しでもより良きモノに。
そんなことを考えながら、祭りの準備をしていきます。
すいません、ちょっと嘘です。ただみんなと楽しめたらなっていう想いの方が強いかも。
それがノスタルジーにつながるかなって^^
結局はその想いがこの地域に受け継がれていき、遺されていくのだと思います。