毎度です。世界唯一のゴキゲントレーナーであり(名乗っている人がいないから)甍職人でもあるゴキゲンです。瓦ジスタと呼んでくれても大丈夫。ゴキゲンさんと呼んでもらってもガジスタでもカワラジスタでもミルクボーイのたかしでもどれでもオッケー。
今日はまずこのニュースを見てほしい。
香川県議会が、全国に先駆けて検討しているゲームやインターネットの依存症の対策に関する条例の素案に、高校生以下の子どもを対象にゲームなどを利用する時間を1日あたり平日は60分、休日は90分に制限するなど、具体的な制限が盛り込まれることがわかりました。(←クリックでこのことを書いているサイトに飛びます)
ボクが住む香川県のことである。
さて、このゲーム制限条例について今日は書いていきたいと思う。この条例のことを知ってまず思ったことはこれだ。
子供だけはあかんやろ。
この言葉が浮かんだ。
平日60分休日90分の時間に対してはそこまでおかしいとは思わない。まあボクは出来るならそんな条例作らずに親の指導の元子供達には適切なゲーム時間を持ってもらいたい。反対か賛成かと言われれば反対の立場だ。
そして今日の一番言いたいことは後に回して、この条例は自治体が「親」への諦めと捉えることも出来るなって思った。
的な考えがないとこの条例を作ろうという発想にはならないはずだ。まあ全ての法律や条例は「お前らがちゃんとせんから仕方なしで作るんやで?」から始まっていると思うけど。
まあ今日はそれはおいといて。
それよりも。
なぜ子供だけを対象にした???
ゲームかなんかは知らんけど、子供ほったらかしてスマホ触ってるのは大人じゃね?
ずっとそればっかりやってるのはむしろ大人じゃね?
それなのに、なんで子供だけが対象なの?
大人は自分で自制できるって思ってんの?
いや、出来てないでしょ。実際。
「条例で決まったからお前はゲーム規制な。」って言ってる親がずっとゲームしてたら、スマホとしか交流してなかったら子供たちはどう思うの???
そもそもボクはこの条例自体に反対だ。がしかし、どうしても規制をしたいというならこれは絶対に大人にも適用されるべきだ。そうでないと子供と大人が対等でない。この条例については特に対等であるべきだ。
ってのが今日言いたいことだった。
では今日もゴキゲンで。
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