ビビビときたので最近ハマっているものを書いてみた。

久しぶりに自分のことを書いてみようか。

《心友は作ってくれたパネルでこんにちは》

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最近ハマっているのは、「マリネ」。マリネの素というヤツを買って来て毎日食べてる。ビンにキュウリやレンコン、ニンジン、玉ねぎなんかを入れていつでも食べれるようにしている。これは本当にオススメだ。

あと、年末からラッキーが続いている。5,000円の商品券が当たったり3,000円商品券も当たったり、捨てようと思っていたカバンから10,000円が見つかったり。これはラッキーだ。瞬間ご機嫌にもなるよね。

あ、ハマっているものがまだあった。ハマっているというか、かかせないのはハンドクリーム。毎日5回くらいは塗っている。肌がカサカサになるからだ。いや、カッサカサになる。カサカサよりちょっとカサカサになるんだ。今塗っているものはココナッツの匂いがするもの。でも成分にココナッツは入っていない。なんでやねん。今欲しいのはココナッツとレモンが配合されてるハンドクリーム。アマゾンで売っているので誰かプレゼントして下さい。プレゼントしてくれたら満面の笑みを浮かべて塗ります。でも満面の笑みは最初だけで、2回目からは普通の笑顔で塗ります。

とまあ最近の日常を書いてみたけど、今日書きたかったことはゴキゲンのこと。ボクが「ゴキゲン」のことを人に伝えるようになってからまだ１年経っていない。たぶん10ヶ月くらいだと思う。

もちろん、「ご機嫌」という単語は知っていたし意味も分かってたけど、別に気になる単語ではなかった。でも、ビビビときた瞬間があって、そこから「ゴキゲンを作りたいし、ゴキゲンを提供したいな」って思うようになった。

松田聖子よりビビビときたのはあるセミナーに参加していた時、そこで講師がこう質問したんだ。

「ご機嫌な職場って何が必要なんだろう？」

これが本当にビビビときた。いや、ビビビビビビビビビビ！！！くらいきた。ビビビときすぎて歯が抜けるのかと思った。

（松田聖子がビビビときた相手が歯医者さんだったらそう書いただけのことだよ）

ご機嫌の職場って、思いやりがあったり、やる気があったりする環境ってことだよね。

そんな意見がみんなから出て来た。

その通りだっと思った。

羽振りがいい（給料がいい）という意見も出た。ごもっともだ。

で、どうやったら作られるのかって話にも当然なった。でも、ここの議論が全然深めることが出来なかったんだ。まあ時間がなかったっていうのもあるけれど、いまいちまとめきることが出来なくて、楽しいセミナーだったけど、モヤモヤした部分も多分にあって。

そこからゴキゲンという言葉にハマった。

楽しそうで、ポジティブで、めっちゃいい言葉やんと思って。

で、ここからこの言葉を深めていった。

ボクの好きな言葉で、「難しいことを分かりやすく、分かりやすいことを深く、深いことを面白く」とっていう誰が言ったか分からない格言があるんだ。ゴキゲンって言葉はまあ知っているけど、どうやったらゴキゲンになれるかを伝えるのは難しい。でも、それを出来るだけ分かりやすく発信し、もっともっと理解してもらおうと思ってる。そのためにも面白く伝えようと思ってる。

ボクはゴキゲンの考え方を、いろんな本や人から学び構築した。

そうだ、『ゴキゲン』の参考文献として大いに読み込んだ本をここで書いておこう。結構メジャーな本だけどね。

スティーブン・R・コヴィー

アドラー

ミハイ・チクセントミハイ

この３人がベースだ。ミハイ・チクセントミハイはそこまで有名じゃないかもしれないから説明すると、没頭と集中はどうやったら出来るのか？を研究してた人。「フロー」とか「ゾーン」状態のことね。集中して没頭してたらスキルアップも充実感もあるでしょ？そんなことを研究した人だ。あ、最近はワタナベ薫さんという方の本を読んで素晴らしいと思ったけどね。この３人の頭の考え方をめっちゃ参考にしてる。それと、今まで出会った人とのコミュニケーション、今まで読んできたすべての漫画。そういったものに影響を受けて「ゴキゲン」は出来上がった。出来上がったっていうのは、なんて言えばいいいんだろうか。方法が確立された？いやそうじゃないな。ゴキゲンへの指針をつくることが出来た。そんなことかな？いまいちその言葉もしっくりきてないけど、ま、いっか。

「まいっか」、と思えるのもゴキゲンの一つだ。

「ま、いっか」

「なんとかなる」

「よくやった」

こんな言葉はゴキゲンになるため大切な言葉だよ。

話がそれたね。

ボクのいうゴキゲンは

自分が好きで

人が好きで

ここが好き

そう思えたらゴキゲンで、そのためのゴキゲンの５起源が

健康

お金

関係性

選択

ユーモア

という考え方。でも、この中でも特に重要なのが「関係性」と「選択」。健康も大事だけどね。他は別になくてもいいんだけど、それだとゴキゲンの５起源ということが出来なくなるから絶対に外さない。（他愛もないしょうもない駄洒落だけど、ユーモアは結構大事です）

今ハマっているものの話から「ゴキゲン」にハマった話になってしまったけど、ゴキゲンの考え方はめっちゃ大事だと思うし、みんなに知ってほしいし広めたい。

そうだね、今からはゴキゲンを広めるために「ゴキゲンを広めるための行動」にハマろうと思う。ゴキゲンの考え方はボクの大切な作品でもあるから。

今日はもう2,000字超えてしまったからこれくらいでやめておきます。

ここまで読んでくれてありがとう。めっちゃ嬉しいです。

あ、最後に一つ書き足します。

ありがとうは、もらうより心から言える方がきっと幸せなんだ。

それも、ゴキゲン的考え方です。

ゴキゲン度が上がると、自分が変わり、人が変わり、会社も社会も変わっていきます。

あの人をゴキゲンにしたいって思ってる人もいると思います。

そんなセミナー『ゴキゲン広場』も今年はどんどんやっていきますので、ご依頼くださいね。各SNSからメッセージをお待ちしてます。もちろんここのコメント欄やお問い合わせもご活用ください。

イライラ、クヨクヨ、モヤモヤより、ニコニコ、イキイキ、ノビノビ、ワクワクを選ぼう。

でもすぐには出来ないこともあるから、緩やかに、豊かに。
そんな感じで、これからもゴキゲンを創っていこう。

想像して、感謝して、勇気を出して。
そんなことを自分から始めよう。

大丈夫。#ゴキゲン pic.twitter.com/WOvVhDsjzc

— 藤田隆志☆瓦好きゴキゲン思想家 (@kawarasista) 2017年12月9日