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うおしーらんわいざんライブ 【劣等感】

3月24日は三重県四日市市、3月25日は名古屋に行って来ました。運良く?二日連続で行きたいイベントが重なっていたのでこれは泊まりで行かないと、と思い参加しました。24日の【しなやかフェス】については前blogをご覧くださいませ。

しなやかフェス2018春 【共鳴】

 

このしなやかフェスの打ち上げにも参加させていただきました。【カフェたかの】さんでまったりゆっくりさせてもらい本当にありがとうございました。そしてこの日は夜に『ゴキゲンを創ろう』の絵本の話もすることになっていたので、打ち上げを少し早めに切り上げました。店主の高野さんには駅まで送ってもらったんですけど、その車の中で話した「教育」「命」の話はとっても感慨深いものとなりました。これまたいい時間を過ごせました。絵本の話も酔っ払いと話が出来て良かったです。少し先が拓けたのでこれまた楽しみにしておいてください。

 

泊まったのは四日市駅近くの漫画喫茶。一週間前に宿泊場所を探してたんだけど、もうべらぼうに高いとこしか残っていなかったのでこれはもう漫画喫茶しかないなって思いそうしました。

 

『亜熱帯』という漫画喫茶に泊まったんですけど、ブランケットを借りるのを忘れて寝てる時めっちゃ寒い思いをしました。亜熱帯やのに全然寒いやんというじれったい思いをしました。亜熱帯やのにじれったいでした。

 

そこのあなた、亜熱帯やのにツンドラ気候になってませんか?大丈夫ですか?

 

 

そして次の日、【うおしーらん×わいざん キセキのトークセッション!~人生を変えたsnsの使い方~】に参加しました。といってもボクはこの日のうちに香川県まで帰らなければいけなかったので、最初の1時間しかいることが出来ませんでした。

正直に書くと、参加表明したのに時間の確認をしておらず、まあ日曜だから14時00分くらいから始まるだろうから大丈夫だろうとマジで思っていましたが、当日二日前くらいに確認すると、なんと開始が18時30分ではないですか。しまった、と思いましたがまあでも限界まで聞こうと思い行きました。

 

 

 

左がわいざん、右がうおしーらんです。二人によるトークセッションでした。本当は二人ともDJや歌があったのですが、ボクが見ることが出来たのは今回のタイトルでもあるSNSの使い方を話すところだけでした。

 

では、そろそろこのblogの本題に入ろうと思います。このblogのタイトルを【劣等感】にした理由です。

 

まず、ボクがこのイベントに参加したかった理由は、もちろんSNSの使い方を学ぼうと思ったのも0ではないんですけど、それ以上に感じたかったのは、二人のコラボがどういうものになるのかってことでした。

 

わいざんは以前から知っていて、どんな人物かも知っているし彼のTwitterのセミナーも受けていたのでSNSセミナーとしてはイメージが出来ていたんですね。彼が単独でするなら当日の空気感を味わったり学んだことの確認作業になっていたと思います。ただ、うおしーらんとのコラボとなれば話は別。二人が作り出すものは何なんだろうって思い、そこはすごくフレッシュなものになると思ってました。

 

ボクがうおしーらんを知ったきっかけは、うおしーらんがわいざんのTwitterセミナーを受けてのblogを見たからです。このblogはマジで半端なかった。こんなblogはマジで今まで見たことがありませんでした。何がすごいって、丁寧さと組み立て。圧巻でした。マジで度肝抜かれました。

 

【Twitter活用術】DJを始めてわずか4ヶ月で超人気DJ「ダイノジ」からTwitter上でイベント出演オファーを受けた男「わいざん」から学んだこと

 

ここまで丁寧に、そしてきっちりと学んだことを文章に出来るってそうそう出来ないと思うんですよね。少なくともボクには出来ません。学んだことをすぐに忘れていったり、まとめることが出来なかったり。いや〜本当に参りました。そしてそれから他の記事も読みましたが、引き込ませ方も半端ない。過去にネットワークビジネスに嵌っていたblogなんかは本当に読み応えありました。ボクはここまでかつての自分のことを上手く表現出来るかといえば、出来ないです。本当にすごいて思いました。

 

余談ですがたまに、強烈に負けたって思うことがあります。かつてで言ったら、大阪の女刑事にはコテンパンにやられた気分になりました。3年くらい前にSNS上でよく絡んでいたのですが、あろうことかボクより面白かった。ボクも相当面白いのに、ああ、勝てないと何度思わされたことか。笑い涙と悔し涙で何度枕を濡らしたことか。大阪でほんまもんの刑事やるより吉本新喜劇で刑事役やる方が合っていると思います。

 

話がそれすぎました。

 

わいざんのこともご紹介しておきます。彼は感性の化け物でもありますが、論理的思考の化け物でもあります。この両方をここまで高いレベルで持ち合わせている人は今までみたことがありません。感性だけの化け物、論理的思考の化け物はボクの周りにも何人かいますが、兼ね備えているのは他に一人もいません。

でもそんな彼は今YouTuberです。底辺YouTuberらしいです。

 

ではトークセッションの内容にうつりますね。すごく面白い内容で学びにもなった時間だったので、しっかり丁寧にシェアしますね。それでは書いていきます。

 

 

 

 

 

あ、やっぱやめます。

 

ボクが伝えたいことはそこじゃないのです。そもそもボクはそういうのは得意じゃない。ボクはその場にいて、何かを感じてそれをシェアするのがやりたいことで得意なことなんです。あ、得意かどうかはまだよく分かっていませんが、やりたいことではあるのです。ボクは、この1時間を見てblogを書くなら【劣等感だな】とすぐ決まりました。なぜかっていうと、今ここまで書いて来た内容に理由があります。

 

やっぱりね、彼女のようなりたいし、彼のようになりたいなって思いはあるんですよね。丁寧に丁寧に、そして綺麗に組み立ててblogを書きたいんですよね。余すことなくしっかりと情報を伝えたいんです。そしてボクが感じたようにすっげえなって思ってもらいたい。

もっと感性豊かになりたいし、もっと論理的にも話がして人を引き込みたいのです。

 

でもすぐ気付くんです。

 

なれないって。

 

 

 

そして、今から書くことはボクの想像です。うおしーらんの気持ちです。当たってるかどうかは分からないからボクの妄想としてお付き合いくださいね。

 

うおしーらんはこんな形でのトークライブは初めてだったみたいです。おそらく相当緊張していたのではないかな?なんとなくそれが伝わりました。出だしは上手くまとめようとしてもまとまらず、それはたぶん焦りも生んだんだと思います。でもそれが時間が経ち落ち着いてくると、めっちゃ聞き応えの話をしていました。

 

そしてわいざんの方は、ライブは何度もこなして来たこともあるし、それ以上にライブトークが得意なこともあって笑いを交えつつ、俯瞰して全体を見れていました。そしてセッションであるということをしっかり理解していたので、自分が一人で話すことは当然いつもより避け、うおしーらんにたくさん質問するなど、全体を考えた場の雰囲気を作り上げていきました。二人で提供しているんだということを前提とし、みんなを巻き込むように場を導いていました。この配慮は分かっていてもなかなか難しい。それも含めて、マジで才能だと思います。

 

トークライブデビューのうおしーらんは、終わった後はわいざんにすごい助けられたって思ったんじゃないかな?と、ボクは思いました。でも、これが面白いことに、二人のうちどちらに共感出来たかというと、うおしーらんなんですよね。なぜなら、ボク個人がわいざんに劣等感を感じていたから。

 

ボクがあのわいざんの立ち位置でいたらどうなんだろうと思うと、やはりあそこまでのことは到底出来ない。あの雰囲気を作り上げることは出来ないって思った時にそう思いました。そして自分とうおしーらんを重ねてみて、うんうん、そうだよね。デビューで20人以上も人がいて思っていることをしっかりと伝えるって難しよね、分かるわ〜。って気持ちで勝手に共感してしまいました。そしてそれは応援したいなって気持ちにもなりました。

 

でも、うおしーらんも1時間半の話でどんどん表現が変化していきどんどん上手く表現出来るようになったのです。それもマジすごいなって思いました。本当に聞き応えのある時間でした。ありがとう。

 

劣等感ってのは簡単にいうと悔しいという感情です。もしくは自分が他人より劣っているという感情です。これは全然悪いことじゃないんです。(ちなみに、自分が他人より劣っていると感じて卑屈になっている状態が劣等コンプレックスといいます。こっちは良くないことです)

 

ボクはうおしーらんの論理的思考能力や構成力において完全に負けています。わいざんのライブのあの雰囲気作りはボクには出来ません。思考をすぐにまとめて言葉にして表現出来る能力はボクにはありません。うおしーらんもわいざんのその能力に関して自分は劣っていると思っているでしょう。

 

そして、参加者が何を思ってあの場にいたのかは分からないけど、いや、当然SNSの使い方を学びに来た人が多いと思うけど、たった一人くらいはいたはず。

この二人やべーなとか、この二人に完全に負けてるとか、悔しいって思ってしまった人が。

 

それはむしろ、ものすごい気づきであり今後に活かせていくはずなんです。それは間違いないことです。

 

課題は、そこからです。

それを受けて、自分はどうするのか?

 

彼や彼女に出来ることは他の人には出来ません。そういう価値を人々に提供しています。ならば自分も自分にしかない価値を人々に提供するしかありません。彼や彼女が出来ることが出来るようになるのではなく、彼や彼女がやっているように自分の好きなことや得意なことで価値を提供していく。それがとっても大事なことなんだと思います。

 

まとめます。

 

人を見て劣等感を感じるのは悪いことではありません。むしろそれは必要なことです。自分が自分らしい道を歩むためにも必要なこと。劣等感に対する解釈や意味付けはそんなことがいいと、ボクは思います。

 

今のあなたは今までのあなたが選んできて、これからのあなたはその時その時のあなたが選んでいきます。そろそろなりたい自分に自分を導いてあげませんか?

 

 

うおしーらんわいざんライブを見て感じたことはそんなことでした。

主要であったSNSの話を書かなくて申し訳ありません。

 

 

本当は申し訳ないとは思ってないけど。

 

 

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