日大アメフト事件を受けて。〜教育者が絶対に持ってなくてはならないもの〜

日大アメフト事件。

これは犯罪だと思う。

今日証言した選手が言った通りなら、傷を負わせてしまった加害者も被害者だ。

 

記事:日大の宮川泰介選手「やるしかなかった」 氏名、顔は自ら公表

 

↑知らない人はここから記事を見てから続きを読んでください。

 

 

 

選手本人も指示した監督やコーチ、彼らのことをこのblogでどうこういうのは控えます。それよりも、ボクら自身はどうすべきかを考えてみたいと思います。出来るだけ建設的なblogを書こうと思います。

 

教育する側に特に覚えてほしいことがあります。なんだかすごく上から目線で申し訳ありませんがそういう立場で言います。絶対に覚えていてほしいことです。それは、

 

 

 

教育した人に、どうなってほしいか。

自分から離れた時に、どんな人生を過ごしてほしいか。

 

 

これは親子であろうと先生と生徒であろうと上司と部下であろうと、教育する側が絶対に忘れていけない事柄なんです。何をするにも根っこはここなんです。これを一切考えずに今の結果だけを考えたりするからこのような事件が起こるのです。

 

 

 

教育する側ほど、ビジョンが必要な立場の人はいません。

 

将来どのような姿でいたいのか?

教育者なら、どのような姿でいてほしいのか?

 

それがビジョンです。

 

 

ならば教育者はビジョンを掲げなければいけない。

それに従って言動を考えなくてはいけない。

 

自分たちや教えた子たちが将来どのような姿になっていてほしいか考えなくてはいけない。

 

仮に、この事件が誰も見ていないということで見逃されていたら、この選手や一緒にいた選手は将来どうなるんであろうか?

目的のためには手段は選ばなくていいという人に育つのではないだろうか?

そうはならなくても、もしかしたらこの手段を選んで結果を出したことで一生苛まれるのではないだろうか?

 

 

ボクはそんなことを考えてしまいます。

 

 

 

 

ボクは、ありきたりな言葉だけどやっぱりいつも笑顔でいてほしい。

ボクの子たちがボクの手を離れても、笑顔で暮らしてほしい。

 

そう思います。

あなたもそう思っているはずです。

 

じゃあどうやったら笑顔で暮らせるんだろうか?

それを考えて接するのが教育です。

 

 

ビジョンなしの教育なんてありえない!!!

 

これは本当に強く言っておきます。

 

そして、そのビジョンを思うに必要なこともあるんです。それは想像力です。想像する力がない人は頭にビジョンを描けません。なぜならば、ビジョンとは未来を想像すること始まるからです。

 

 

そして、いい未来を想像しないといけません。

そのいい未来を作るためにどんな思考をしてどんな接し方をしたらいいのかを考えなくてはいけません。

これはそんなことを意識してなくても出来てる人もたくさんいますし、今この瞬間の感情に振り回されている人もいます。

 

 

本気で相手を思うなら、将来どうなってほしいかを絶対に考えるべきです。

 

 

そして本気で相手を思うなら、いい未来を想像してそのためにどうするか、それを考えるべきなのです。それを考え言動に移すべきなんです。

 

〜〜〜するべき、とかはボクはあまり使いたくない言葉なんですが、これは本当に心の底から思っていることなんで書きました。

 

今回のような事件は最悪ですが、あなたは将来を考えていますか?

それを考え接していますか?

 

 

 

ボクらが愛するのは、相手ではなく相手の人生なんです。

相手の人生を愛してるなら、対応は自ずと決まるのです。

 

 

 

最後になりますが、負傷された方が少しで早く大好きなアメフトが出来ますように。

 

そして個人的には、被害を負わせてしまった彼も。