LINE@での質問に答えるね。これまた変わった質問だ(笑)
この質問が、相手がゴキゲンになってもらえるような感じで書いてるとしたら、やはり答えは相手が持ってるのよね。相手の性格や状況によるからボクが一概に言えることじゃないもんね。でもそれはとりあえずおいといて、ボクがこの質問をもらって考えたことを書くね。
怒れる時
まずは、相手が怒っている時。この時はいい返し方を考えるよりも、何も言わず怒りが治まるのを待っていた方がいいかな。怒りは時間が1番解決してくれるから。相手と建設的な話をしようとしても、こちらに非があってどんなに謝ろうと、向こうが怒っている時は解決は出来ないから。熱が冷めるまで待つというのが1番いいと思うよ。
あと、お互い怒っている時は、まずは自分が怒っていることに気づくこと。そして次になぜ怒っているかを自分自身で確かめること。自問自答は冷静さを取り戻しやすいから、やってみてね。
相手が怒っている時に相手はゴキゲンを選べないから、気長にね。何を言っても無駄だから、正論をぶつけても怒りは収まらないもんだからね。もちろん状況によるけどね。
悲しい時
これも相手が悲しんでいる時にどんな言葉をかけたらいいかってことを書くね。…って書こうと思ったけど、この場合もボクはどうするかっていうと、まずは声をかけないってことを選んでいるような気がする。
悲しいというのは、実は幸せがそこにあったという証拠なんだよね。それがないと悲しいという感情は溢れてこないから。少し冷たい言い方かもしれないけど、両方あるのが人生だと思う。だから、その悲しさはあっていいんだよね。
でも、その悲しさが不当に長引いたりした時や、少し復活しそうな時は声をかけるかな。長引いたりした時の言葉はホント相手によるんだけど、復活しそうな時にかける言葉は、普段通りか、ちょっと笑えるような言葉をかけるよ。日常に戻ることや、ちょっとしたユーモアで、お前アホやろ(…笑)って思ってもらえるのがいいってボクは思ってるから。
励ましたい時
こんな時はね、相手の状況をちゃんと見てあげてね。相手が今何を必要としているのかを。具体的に言えば
鼓舞を必要としているか
癒しを必要としているか
この二つを見極めることだと思う。これはその人の性格によって様々だし複雑だ。そして励ます方も人によって得意不得意がある。鼓舞する言葉をかけるのが自分らしく表現できる人と、寄り添うような言葉で癒しを与えれる人とね。
でも、これ書いてて思ったのは、やはりアフターフォローが大事なのかなって思った。冷静になれた時に、その時のことについて「ゴキゲンにしてあげたいけど、どうしたらいいか分からないまでも自分に出来ることはこんなことかなって思ってやったんだ」ことをちゃんと伝えることかなって。
ちょっと恩着せがましいと思われるかもしれないけど、言えるタイミングとの時に言ったり、そうでなくてもかる〜く言ったり。言葉にしておかないと伝わらないこともあるからね。出来るなら、伝えておいた方がいいよって思った。
具体的にこんな言葉をかけたらいいよってのが出てこなくてこんなblogになったけど、ボクの意見はこんな感じ。
正解は人の数だけあると思う。
でも相手のことを考えてあげて発した言葉は、きっと届くと思う。
もしかしたらそれは真実ではないかもしれなけど、そう思うのは自由だからね。
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少しでも多くの人がゴキゲンになれますように。
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返事に困った時に
【こういう時には、こう言って返すとゴキゲン😊】みたいなのが知りたいです😊
怒れた時、
悲しい時、
励ましてあげたい時…など