あなたが人に行動をしてもらえない理由。

自分なんてちっぽけなんだ。

だから、何でもやればいいんだ。

 

自分が一番大切で

自分自身に素直でいたい。

いつ終わるか分からない命なら

今を精一杯生きるんだ。

 

必ず終わる命だから

毎日を噛み締めていきようと決めた。

何かを背負うと重たくなるけど

成し遂げた時それは財産に変わるから。

 

心と背中に羽をつけよう

そうすればボクはどこまでへもいける。

怒りがあるから頑張れる。

 

楽しさを追求したい。

あなたのために。

 

ボクのために。

 

社会のために。

 

国のために。

人によって行動出来る考え方なんて全く違うんですよね。

要はその人の捉え方、そして動機なんです。

だから、自分の価値観を押し付けたって人には響かないんです。あなたと捉え方が違っていたり、動機も違っているのなら、それが響くわけがないのです。

でも価値観の近い人なら、あなたの主張はそのままその人の考えにマッチするから、より共感を得やすいのです。

いいですか？

その人の考え方っていうのは本当に千差万別なんです。

ずっと一緒にいれたことに喜びを感じる人もいれば、終わりが来てしまったことに悲しみを感じる人もいるのです。

笑っていたいと思うほど、小さな悲しみを感じたりする人がいるのです。

応援したいと思っても、その思考だって人それぞれ。

寄り添いたい

背中を押したい

引っ張ってあげたい

応援してほしい人もそれぞれ。

寄り添ってほしい

背中を押してほしい

引っ張ってほしい

相手は何を求めているかは、そう簡単には分からないのです。

どう思ってるかなんて人それぞれ。

今あなたは、誰かに行動してほしいと思っています。でも出来ないのは、あなたがその人のことを理解出来ていないからです。

もし本気で行動してほしいのなら、まずは相手の頭の中を理解することが大事なんです。

もちろん相手のすべては分からないけど、とにかくとにかくとにかく、まずはしっかりと相手の身になって考えてみることが大事。

相手の目で見て、相手の耳になって、相手の心で考えてみる。

これが前提になるんだと思います。

自分の主張など二の次なんです。

私のことを、あの人は理解してくれた。いや、もちろんすべてじゃないけど、あの人は理解しようとしてくれている。

相手は、あなたが自分のことを大切に思ってると分かるまで、あなたに心は開きません。

ただ主張する人

裁く人

そんな人に心は開きません。

だから、行動してくれないのです。

あなたが目指すべきは

導く人です。

最初の前提があって、自分の考えで、自分の言葉で導くのです。（導き方はまた別のお話で）

まとめます。

あなたが人に行動してもらえない理由は

〈違いを認める〉

〈理解に徹する〉

これが出来ていないからかもしれません。

今日は前提のお話ですので、

まずはこの二つ、めっちゃ分かってほしいと思います。

〈導きマインドで主張する〉は、またの機会に＾＾

お子さんや部下がいる方はこんなことをちょっとだけ意識しておいてほしいと思います。行動してほしいときにはこんなことが必要かなって思ってます。

あ、大事なことを忘れていました。

あなたが信頼に足る人物でなければ、このblogは屁のつっぱりにもなりません。

伝わってますか？