『裸の王様』から学ぶんだことは、素っ裸になった方がいいということだった。

まだ5月というのに暑くて暑くて夜寝るときにクーラーをつけてしまいました。香川県は常夏一歩手前の気温です。今日はまだ比較的過ごしやすいんですけどね。昨日と一昨日の夜は大汗かいてしまいました。

パックしてるのに台無しです。

 

さてさて、少し前になるのですが、Twitterでこんなアンケートを作成しました。

 

 

 

童謡『はだかの王様』の王様は、最後まで服を着ていると思わされていたら幸せだったと思いますか?

 

という問いです。思う人、思わない人、知らんがな、幸せってなんやねんという4択にして質問してみました。回答してくれた皆様、見てくれた皆様、ありがとうございました。

 

えっと、この問い、ちょっと考えてみてくださいね。あなたならどの回答をしますか?今からボクなりの回答を書いていきますのでまずは考えてみてください。いきなりボクの回答見てしまうとたぶん面白くなくなってしまうので。

 

 

ではいきますよ。

 

 

最初に、知らんがなという選択肢がありますが、これは無視します。ごめんね。

 

 

次に幸せってなんやねんという選択肢なんですけど、これは確かにそうなんですよね。幸せっていろんな形があって人それぞれに違うんですよね。王様とあなたの幸せは違うのが普通なんだと思います。王様がどんな選択をしてもそれが幸せだったかどうかは王様にしか分からない。

 

なんですけど、ここでは王様=自分として話を進めていきますね。そうしないとこれ以上の話が出来なくなってしまうので。むしろ質問する時にこれを書いていてもよかったなって思っています。

 

 

ボクは、自分のことが好きなら幸せになれると思ってます。これが大前提となって、そこからいろいろ派生した幸せがあるんじゃないかって思ってます。どんなにお金持ちでもそんな自分が大嫌いでは絶対幸せじゃないですよね。

この観点から見ると、この物語の王様は自分のことを好きになれないと思うのです。

 

だから、ボクの回答は「思わない」です。

 

理由を書いていきますね。

 

あ、その前に裸の王様のストーリーを書いておきますね。このストーリーをボクとあなたで一致させておかないと話が合わなくなってしまいますもんね。あなたの思っている裸の王様が露出しすぎて国民に糾弾され引きずり回される内容だったら意味分からないですもんね。だから認識を一致させておきましょう。

 

 

偽者の仕立て屋が王様に「賢い人にしか目に見えない珍しい布だ」と嘘をいって高い値段で売りつけ、嘘を真に受けた王様は見栄を張ってさも自分はその布が見える振りをして洋服を作らせ、家来たちには見えるか試すが、家来たちも見栄を張って誉めそやす。

調子に乗った王様が意気揚々と街中に披露しに出掛けると街の大人たちもこぞって見栄を張って「すばらしい服だ」と誉めそやす。

しかし、ある一人の子供が王様を指差して「何で王様は裸で歩いているのか?」と笑い、純粋な心を持った子供が言うことが「真実」なのだとようやく気付かされた王様は目が覚め、自分の愚かさを恥じるという話

 

 

 

こんな感じです。Yahoo!知恵袋からお借りしました。ボクの覚えているストーリーはこんな感じです。

 

ではボクの回答を書きます。

 

あ、その前にもう一つだけ前提を付け加えさせてください。それは

 

王様はこの見えない服を週一以上のペースで着なくてはいけない。

 

ということです。一度着てもう着なかったといしてしまったら一回こっきりの話になってしまい、この時の気持ちはすぐ忘れてしまうかもしれませんからね。だからこういう前提は付け加えておきますね。

 

ではやっと回答します。

 

 

 

王様、この服見えてないんですよね?

 

で、この王様は自分は賢くないからこの服が見えないんだと思っているんですよね?

 

でもそれを公言するのが嫌だから嘘ついてるんですよね?

 

これを一生続けていくとしたら、めっちゃしんどいと思いませんか?

一生自分を偽り続けて、そして自分以外はみんな見えていると思いこんでいるってめっちゃしんどくないですか?

自分だけが賢くないんだってずっと思いながら生きていくのです。

それは結構つらい人生だと思うんですよね。

 

ずっと偽りながら生きていくのなら、自分を好きになることは出来ないと思います。嘘をついている自分が好き、なんてなかなか難しいんじゃないかって思います。少なくともボクには無理です。

 

 

まとめていきます。

 

ボクらは出来るだけ素直に生きていけるのがいいです。ここでいう素直とは、ありのままの自分を表現するってこと。思っていることと言ってることややってることが一致しているってこと。そういうことです。

 

王様のように、自分の欠点や弱さを悟られたくないから嘘をつくという行為は自分自身を苦しめることになります。嘘をつけばつくほど、長引けば長引くほどしんどくなっていきます。ボクは王様がこの状態を続けていたら劣等コンプレックスの塊になるような気がするんですよね。次第に精神崩壊するんじゃないかとさえ思いました。

 

欠点や弱さ。

それがあるのは普通のことです。

誰もが持っているものだと思います。

でもそれを受け入れるか受け入れていないかはその人次第。

受け入れることが出来ない人はこうやって嘘をついて虚勢を張ったりすることで一時的自己逃避を続けていくしか出来なくなります。

それは自分の自分らしく生きる人生からの逃げになると思うのです。

 

 

 

ボクがこのblogを通して言いたかったことは、素直でいれたらいいね。弱さや弱点を受け入れる強さがあればいいねってことでした。

 

 

 

でも、それもすぐには出来ないこともあるから、緩やかに、豊かにそうなれればいいね。

 

そんなことでした。

 

虚勢という服は着なくていいですから。

 

素っ裸で街を歩こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

捕まるけど。