寒いです。
本当に寒いです。
そして風もきつかった。
本当なら今日は伊勢神宮まで一人旅をしてやろうと思ってました。
伊勢神宮に呼ばれてる気がしたからです。
でも悪天候過ぎたのでやめました。
また次の機会に行きます。
さてさて、今日は「感情」について書こうと思います。
それがね、一昨日の話なんですが、なんとなく気になったことがあってグーグル先生に聞いてみたのです。
何を聞いたかというと
これです。
怒るって形容詞ってあるのかなって思って調べたんですね。
あ、赤線を引っ張っているとこだけを見てくださいね。左上の「圏外」マークは見ないでくださいね。ボクの住んでいるところの環境がバレてしまいますから、そっと目を閉じてください。
話がそれた。
でね、今日Twitterを見ていたらこんな投稿があったのです。
で、生涯を共にする写真家 土田凌とこんなやりとりをしたのです。
ふふふ。電波一本立ちました。ふふふ。
………
じゃなくて!
ここからが今日のblogの本番です。
喜怒哀楽っていうじゃないですか。
いろいろな感情を散りばめた素敵な四字熟語があるじゃないですか。
でもね、今ボクが思っていることはね
怒りは感情じゃない。
そうなんです。怒りは感情ではないのです。
だから、形容詞がないのです。
(形容詞がなんなのかは省く 。でも感情って悲しいとか嬉しいとかっていう言葉で表せるじゃない?)
怒りはね、哀しみという感情からくる行動の一つなんです。
つまり、怒っている人は哀しんでいる人。
で、何に対して哀しんでいるかっていうと、
理解できないか、
理解されないか。
ほぼ確実に、このどちらかです。
この思考が、哀しみの感情となり、その行動として「怒る」という行動になるのです。
でね、今日言いたいことはここから。
あなたも人を怒らすことがあります。
それは、あなたがその人のことを理解出来ないか、あなたのいうことをその人が理解出来ないかです。
そして、哀しんでいるから、怒るのです。
逆も然り。
あなたが怒っている理由は、あなたがその人のことを理解出来ないか、あなたのいうことを理解してくれないからです。
そして、あなたは哀しんでいるのです。
そんなことを考えると、ほんの少しだけあなたの怒りは収まると思いませんか?
相手が怒っているところをみても、少しだけ落ち着くことが出来ませんか?
その人は怒りたくて怒っているんじゃなく、哀しみの表現でそんな態度をとってしまうんだって思えたら、少しだけ自分の感情が変わってきませんか?
そしてもしくは、その自分の怒りを原動力にすることが出来ませんか?
怒りって、正しく行動するととてつもないパワーを発揮します。
言葉や力の暴力として動くのではなく、自分を奮起させるために外へ怒るのではなく、内へ怒りを発する。
なにくそ根性って言葉がしっくりくるかな。
理解出来ないのなら理解出来るように努力してみる。
理解されないのなら理解されるように伝える努力をしてみる。
その原動力の一つが、「怒り」だと思います。
あの人が怒っている理由は、そんなことです。
では、その怒りを鎮めるには???
そう、自分も相手も同じこと。
相手の怒りを抑えるのも自分の怒りを抑えるのも同じことなんです。
相手になにくそ根性を持ってもらうように、こちらから何かを働きかけるのもいいですね。
今日も読んでくれてありがとう。
伝わってくれたらうれしいな。
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人生は
誰と
どこで
何をしたか。
そしてその時どんな気持ち(感情)だったか。
それが大事なんだと思う。
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