どうも、今日は4時起きの瓦ジスタです。
今日はセルフブランディングについて書いてみたいと思います。
現代社会は物に大差がなくなってきた時代であります。いい物と悪い物の差がなくなったというよりも、悪い物がなくなったといった方がしっくりくるでしょうか。そして物はなんでもいいといった風潮が少なからずある時代。だから物を売ろうと思ったら何を売るかよりも誰が売るか?そんな時代に突入しているのだと思います。
だからこそセルフブランディングが必要な時代。
個人の影響力が商売を決める時代。
そういうことなんだと思います。
ここでボクなりに、セルフブランディングが成功している人の特徴を書いてみたいと思います。
でね、ボクがここで書くことのうち、ある特殊な条件は省いておこうと思います。それは超絶な技術があること。超絶な技術は持っていないことを前提に話をすすめていきます。
これね、ヤバイほどの技術を持っていたらそれをどう伝えるかだけでいい場合があるんですよね。今回はそうじゃなく、それを持っていないのにセルフブランディングで成功する人の特徴を書いていきたいと思います。(素晴らしい技術を持っているのに越したことはありませんよ)
自己実現と他者貢献の一致
成功している人は、自己実現と他者貢献が一致しています。
ちょっと四字熟語過ぎるのでもう少し噛み砕いて文字にするなら「やっていること、やりたいことは、人から選ばれ感謝されること」。こんな風に表現出来るんだと思います。
ここでセルフブランディングの成功の定義を書いておきたいんですが、やっぱり基本はその仕事が楽しくて充実してて、かつ人からちゃんと選ばれることですよね。少なくともボクはそれが成功だと思っています。この定義がボクと全然違っている人はボクのBlogはまったく参考にならないのでもう読まなくていいですからね^^
ちゃんとそれを伝えている人
で、当然のことなんですが、やりたことをやっている姿をちゃんと人に見せている人です。これを人に見てもらわなければセルフブランディングのしようがありません。ちゃんとその姿を見せるってのはむしろ一番大事なことです。
ただし、ここで落とし穴があるんですね。
それは、やりたいことをやっている姿をみせると同時に、なぜやっているかも伝えなければいけないということ。
なぜやっているか、どんなことを思いながらやっているか。
毎日毎日作業ばかりを発信しても、それはブランディングにはなりません。確かにある一定の量を超えるとそれだけでも十分な力になることもありますが、やはりそれよりもどんな想いでそれをやってるかを伝えなければ真の意味で「個人が選ばれる」ことにはならないと思います。ブランドとはそういうことだと思います。
前述したように、超絶技術があることや、見せ方の方法はここでは省きますよ。それよりも根本の話をしていきます。
持続している人
やっぱりこれですわ、成功している人は。
自己実現と他者貢献が一致し、その過程をずっと発信している人です。
これが一番難しいけど、やろうと思ったら必ず出来ることです。
ここまでがボクが考えるセルフブランディングのテンプレートです。
むしろ、ここからが本当のセルフブランディング。
そもそもが個人のブランド化なんだから、個人の数だけその方法があるはずなんです。
強みを魅せるのか
弱みを見せるのか
好きなことを出すのか
時には嫌いなことも出すのか
ポジティブなのか
ネガティブなのか
ありのままをみせるのか
そしてそれをどうみせるのか
個人を発信するのか?
個性を発揮するのか?
思想の発信
その思想を広めるための発信
伝えたいことを伝えるために必要な無駄なこと。
効果的な発信はその人によって様々です。
人真似では絶対無理で、人から学ぶにしても、自分らしく変換して発信する必要があります。
個人が影響力を持ち、そしてたくさんの人がそれに気づいている時代。
さあ、となるとあなたはどうしますか?
明確に手段がある人も、どうしていいかわからない人も、よかったらご相談くださいね^^
ボクに出来ることを本気でやっていきますから。