夏が来ました。今日なんか超夏ですね。外に出ればえらいこっちゃです。もう溶けそうです。
こんな季節になると開放的になりますよね。ちょっと羽目を外したい、そんな気持ちにかられることがあると思います。
でね、その羽目を外したい気持ちがあるのに、外すことが出来ない人はいませんか?
みんながめっちゃ楽しそうにしているのに、なかなか自分はそんな風に行動することが出来ない人。
自分はその場に溶け込んでないんじゃないかって、むしろ罪悪感まで感じてしまう人はいませんか?
実はボク、そんな風に感じていたことがかなり長い期間あるんですね。
その期間はもしかしたら社会人になってから数年前まで、つまり20年近くそんな気持ちでいたってことです。
お酒は飲めないし、いわゆるノリは悪いし。
素直に楽しさを表現したいのに、それが出来ない。
それができる人をみて、ああ〜羨ましいなって思ってた時、あります。
いや、まだその傾向はあるかな?
例えば、誰かのコンサートに行って、ちょっとリズムに乗るのも抵抗があります(笑)
自分が一番に拍手をするなんてまず無理ですよね(笑)
なんか恥ずかしいですからね。
案外乙女みたいなやつです。
違うか。
ちょっと話が逸れましたが、コンサートの場合は行かないという選択肢があるからいいのですが、仕事となると躱すことができない場面ってあるじゃないですか?そんな時はどうしてますか?弾けたいのに弾けれない時はどうしてますか?
これね、素直に弾けることができる人には絶対に理解出来ない感覚だと思います。弾けることが出来ない人は、周りの目が気になったり、自分のキャラじゃないと思い込んでしまっていたり。こんなこと思ってしまっているから本当に行動に移すことが出来ないんですね。これは出来る人にとっては、「いやいや、やったらええやん」で終わる話なんですが、出来ない人は本当にそんな簡単に出来ないんですよね。
出来ない人、伝わってますか?
たぶん伝わっていると思います。
これね、解決策がちゃんとあります。結構単純です。羽目を外した行動を取りたいのに取れない人。弾けたいのに弾けれない人。
これはね、勇気を持って羽目を外す。これが当たり前で一番の答えなんです。
みんなやってるんだから、あなたもやってみることです。
で、やってみるに関して、これはうれしいことで悲しいことこなのかもしれないけど、ちゃんとお伝えしてきますね。
ほとんどの人があなたのことを見ていないから。
もしくは、せいぜいほんの一瞬。それ以降は完全に興味が薄れますから。
結局そんなもんなんですね。
だから、
人に合わす必要はない。
もう一つがこれですね。こんな答えにもなったりします。弾けなくてもいいと思っている自分を認めてあげる。これでいいんです。
ボクは今こんな考え方でいるんです。
ボクは、彼のように弾けなくてもいいから、この場でいることをもっと楽しもう。
そんなことを思っています。
それだけで十分なんだと思います。
負い目なんか背負わなくていいんですよ。まったく問題ないんですよ。
自分なりに楽しむことが出来たなら、それはそれでいいんだと思います。
だから、もしそんな風に思ってて行かない方がいいのでは?なんて悩んでいる人は、ぜひそんなこと御構いなしでいろんなことに参加してください。
絶対に大丈夫ですから。
あ、これ、飲めない人にもいえることかもしれませんね。