「新世界」
今日のタイトルはこれ。別に内容が決まってないけどこのタイトルで書いてみようと思った。これぞフィーリング。思うがままに筆を走らせる、じゃなかった、指の赴くままに流れるように書いてみよう。え、そんなん出来るんですか?いや、知らない。
新世界で検索してみた。ドボルザークとやらがなんか曲を作ってた。画像検索すると大阪の夜がたくさん映し出された。どっちも知らんがな。ああ、俺は無知なんだな。興味のないことはとことん興味がないんだな。
それよりも、ワンピースを思い出した。ゾロがこんな技を使ってた。三千世界だっけ?
はい、ここまでが序章です。
これ以外今思い浮かばないので、ちょっと散歩行ってきます。
じゃあ、またね。
帰ってきたよ。
思うがままに筆を走らせるとか書いたのに途中で散歩にいってやったぜ。愛犬と戯れてきたぜ。recklessだろ?
で、もう新世界でネタが浮かばないので、タイトルも変えてやるぜ。recklessだろ?
タイトル「慈愛の神と偏重の神 ー天使と堕天使ー」
ここまで読まないと序章の意味が分からないぜ。ちゃんと読んでくれる人だけの特権だ。ほんまにいつもありがとう。
さあ、本文へ。
ボクの中には慈愛の神がいた。
それはとっても大きな存在で、ボクの九割を占めていた。
すべてを包み込むように。
優しく温めるように。
そう、まるで天使。自分で書いててなんだけど、やっぱり天使だった。
でも天使は、感情がない。
導きたい想いはあれど、感情がない。それが天使。
天使に感情があったらダメでしょ?
これ伝わってますか?
すべてを平等に見るのが慈愛。
そこに感情が入ったらダメでしょ?その瞬間不平等になる。
それでいいかなと思っていた。
むしろそれを目指していた。
包み込むように人を導けたらいいなと本気で思っていた。
でも、最近、偏重の神が少しづつ現れてきた。
たった一人を、まっすぐに見ろっていう神が。
これ、神様失格の神様や。
堕天使ってやつかな。
でも、堕天使こそ人間だ。
時に笑って
時に泣いて
時に怒って
時に超笑って
感情いっぱいの堕天使や。やっぱり人間だ。
でね、感情って特別扱いから始まるのよ。
特別扱いの先に感情が待っているのよ。
特別なことを受け取ったり、特別なことをしてあげたい。
他の誰でもない、あなたから受け取りたいと思ったり、あなたのためだけに何かをしてあげたいって思うことなん。
たとえ知らない人のblogを読んで感動しても、それは私に向けて書いているって思うから、そう思うのよね。
これも、特別扱いされてるってこと。勝手に思うだけだけどね。
その先に、喜んだり悲しんだり、怒ったり驚いたり。
そんな感情が入ってくるのよ。
これからはもう少し、人を一人一人特別扱いしようと思う。もっともっと堕天使でいこうと思う。もちろんボクの長所の部分?である天使の部分を忘れずにね。
柔らかく包み込むようにだけでなく、グサッと矢を撃ち抜きたい!
そんな衝動に駆られている。
出来るのかな?
出来るけどね。
ああ、そうか。
ちょっとわかった。
より欲張りになってきたんだ。
もっとボクのことを好きになってねと(笑)
たった一人に、慈愛と偏重を。
これ、今日からのボクのテーマです。