ある人のツイートが目に止まりました。
いや〜、これは確かにそうだよなって思って。以下そのツイートを載せますね。
わたしが一番にやりたいのはパートナーシップだなと確信した。男女の愛(そうじゃない場合も含まれる)って自分の波動も上がるし、地球の波動も上がる。
でも、うちらは人間だから近しい人ほど、どうにかしようとする。
だから「愛」は難しいのだ。難しいからこそ、挑戦していきたい。
— 安西光*アドラー流男女をつなぐカウンセラー (@Hikaru_3DCG) 2018年11月12日
人間関係の中で1番難しいのが恋愛関係です。男と女の関係です。とボクは思います。
ここについて個人的意見を書いていきますね。
なぜ難しいかということの一つに、役割が明確でないってのがあります。世の中にはいろんな人間関係があります。例えば親子。これはもう明確ですよね。立場的に一応どちらが教える側教えられる側ってのがあります。(もちろん親が教わることもあります)基本親は無条件に子を愛し、子は完全に親に頼ります。そんな感じで役割分担があります。上司と部下、先生と生徒の場合はもっと明確です。兄弟とかもそうですね。
でも、男女の関係ってのは役割ってのがないんです。
あ、夫婦になるとまた別の話です。新たな役割が加わります。お互いがお互いの生活を支えるという役割ができるのです。例えば稼ぐ人と家庭を守る人という役割に分けている夫婦もあるし、共働きを選んでいる夫婦もあります。子どもができればお父さんとお母さんという役割も出来ます。
でも、男女の関係ってのは役割ってのがないんです。
これがまず一つ目の難しさです。役割があるからこそ難しいってのもありますが、役割がない方が自由であるがゆえになんでもオッケーになってしまうんです。自分に役割がある場合は、ある程度のバイアスがかかります。この役割を担っているからこうあるべきってのが個人の価値観を元にちゃんと形成されてるんです。でも、男女の関係はそれがあんまりないんですよね。
とまあここまでこんな感じで書いたんですけど、次が本番です。今書いたのはおまけのようなものです。
男女の関係が1番難しい1番の理由はこれです。
好きだからです。
好きだから
①好きだから素直に表現出来ない
もちろん普段から素直に表現出来ないことはあると思いますが、男女の関係が1番これが当たります。
好きだから素直になれません。素直になりたいけど、素直になったら相手を怒らせるか困らせて嫌われるかもしれないじゃないですか。好きになったら自分より相手に重点を置いてしまうので、相手が何を思うかがめっちゃ気になるから嫌われることを想像してしまうのです。
例えば嫉妬。これは素直に表現出来ません。素直に表現したらウザいって思われる可能性があります。私は全く嫉妬しませんよという態度は自分に嘘をついているのでしんどいです。全く嫉妬しない人だと思われるとそれはそれで問題です。なんでも許す人だと思われたら嫌だし、本当に自分のことを好きなのか?なんて疑問を持たれるのは心外ですから。
結果、伝わらないことが多々あります。それがキーーーーーッ!!!てなるのです。もしくはうううっ…ってなるのです。
②好きなのに相手の気持ちが分からない
好きだから相手のことを理解したいと思います。でも相手の気持ちは100%理解することは出来ません。ここにまた悩みが出てきます。全部分かりたいのに分からない。そこに不安が生じるのです。それがキーーーーーッ!!!てなるのです。もしくはうううっ…ってなるのです。
※つづきは夜書いて完成サセマス。
ということで続き。
③ 好きだから矛盾する
誰にでも丁寧に接することができる人っていいねって思います。でも好きになった人が誰にでも丁寧に接していたら、いや、それは俺にだけしろよって思ったりしてしまいます。好きだから、といいなーは一致しないこともあるんですよね。
これってまあまあ難しい問題だったりします。
いや〜、男女の問題を論理的に説明しようとしましたがギブアップです。これはめっちゃ難しいです。でも今書いた3つ、いや4つか。それは結構的を射てると思ってます。参考になるようなものではなく、だからどうした、レベルの解決性も何もないblogになってしまいましたが、最終的には人を好きになるっていいよねってことで締めくくらせてもらいます。
では、今日もゴキゲンで。