わたしはわたし。
あなたはあなた。
わたしはあなた。
あなたはわたし。
わたしはわたし。
自分の人生は自分だけのもの。
誰にも憚れるものではない。
その気持ち、めっちゃ大事。
あなたはあなた。
あなたの人生はあなたのもの。
誰にも憚れるものではない。
それを分かってあげること、めっちゃ大事。
それが自分の人生を主体的に生きることになると思うし、人の人生を応援するとか、見守るとか。そんな感じのことだと思う。
それが幸せの一つの形だと思う。
でもね、
わたしはあなたっていう感覚って、これまためっちゃ大事だと思うわけですよ。
例えば、何かをしたい時、自分の為だけでは心の底から動くことが出来ないです。
誰かの為になるっていう貢献感が、また自分を動かせれる原動力になる。
ボクはそう思ってます。
だから、わたしはあなた。
そんな感覚が大事かなって。
逆も然り。
あなたはわたし。
相手は、ちょっとだけ自分と違う自分です。
そんな相手も慈しむことが出来るのが理想かなって。
共感。
共感とは共に感じること。
つまり一体感。
個性を尊ぶことと、人はみな同じ。
そう思うこと。
一見矛盾しているようにも思えますが、これも真理だと思っています。