今卓球ってかなりブームだ。いや、ブームと言ってはいけないか。しっかりとその素晴らしさが認知されだした。ボクが中学の頃はどちらかといえばマイナースポーツ。花形は野球や排球だった。蹴球部と籠球部はボクの学校にはなかった。ちなみにボクは庭球部だ。何部か分からない人は漢字から想像してみてね。今母校では卓球が一番人気だ。
輝く人は人に大きな影響を与える。卓球でいえばあいちゃんか。もう30過ぎたけど、若い人がどんどん卓球をする原動力になった。そしてまた輝く人が出てきた。かすみんやギター侍。やっぱりすごいよね。もしかしたらと思ってググったらあいちゃんはまだ20代だった。勝手に老けさせていた。ごめんね。
あ、卓球の話を書いたのは、今テレビで誰かさんが中国の最強ペアを撃破したってニュースが流れてきたから。チュウ・ゴクコンビを伊藤選手と早田選手が撃破したってニュース。(中国選手の名前は割愛させていただいた)時代って流れてるよな〜って思ったのと、勝ってよかった!という意味で書いただけです。試合しているのすら知らなかったけど。でもよかった。あなたも輝く人になろうとか、俺も輝く人になるぞなんて思って全く思わずキーボードを叩いているだけだ。
考えず打つ。
テニス部は楽しかった。あ、庭球部は楽しかった。答え思わず書いたけどいいか。まあ知っているだろうし。テニス部はあれだ。顧問が教えてくれなかった。テニスをほとんど知らなかったからだ。まあそりゃ強くはなれないけど好きなことが出来ていたからよかった。だから楽しかった。でもそこそこの成績は残せた。ほんとそこそこだけど。
そうだね、今、「自分と人を比べなくてもいいよってよくいうけど、そんなことなかなか難しいよね。だから比べてもいいよ。」的な話に持っていきたいと思っているけどtennisの話になってどうしようか悩んでいる。卓球の話からそんな話に持ち込もうと考えていたけど難しい。ほんとフリースタイルのblogだ。今気づいたことは悩みをさらけ出すと文字が稼げるってことだ。blogがなかなか書けない人には必見の技かもしれない。
もう強引に持ち込む。
人に憧れたり妬んだりうらやんだりするのは人間である以上絶対に避けて通れない。必ず何かしらの感情は心に発生してしいる。発生しない人は感情がないか1ミクロンも人に興味がない人だ。だからそれでいいんだ。人と比べることで自分が成長すればいいだけの話だ。
あの人みたいになりたいと思えるのは健全だ。じゃあそこからどうするか?
なんであいつだけあんなに輝いて俺はダメなんだろうって思えるのも健全だ。大丈夫。ダメだからどうしたらいいのか?それを考えればいいだけの話だから。難しいケド。
くっそ、あいつばっかりモテやがって。って思うのは、そもそもあなたの課題じゃない。モテてるあいつがイケメンなだけだ。あなたの課題じゃないことに怒る前に、自分の卑屈退治しようぜよ。なぜか高知っぽくなったけど、そうぜよ!
そうだ、坂本龍馬の話をしよう。
あ、あんまり知らないから出来なかった。
むしろ新撰組の方が好きだ。
そういや、そんなグループがいたな。島田紳助プロデュースの。彼らはどこにいったのだろうか?
おそろしく話がそれた。
強引に話を戻す。
「話」って打つ時に、「半紙」って何度も打ち間違えてしまうことを報告して話を戻す。
一番言いたかったことは、
人と比べずに生きていけたらそれは素敵なことだよ。でも、そんなことはなかなか出来ない。だから、比べてもいいよ。でも、それを自分に都合よく変換しようね。自分がよりよい今と未来を過ごせるように変換して捉えようね。
ってことだった。
これを伝えたいがためにTabletennisの話から入ったけど、うまく変換出来なかった。ボクもまだまだだ。
さあ、今あなたはゴキゲンかい?
小さな銀杏の木を見つけた。
気づけば、幸せだ。