blogを書くときはオチが見つかっているときは本当にスラスラかける。でも今はそれはなんか既定路線を進んでいるようでいまいち面白みに欠けるようになってきた。と言いながらオチが見つかっているときはやっぱり今まで通りで書く。それはそれで書けるのはいいことだって思うから。
でも今のように考えなしで書くようになっても根本的に伝えたいことはずっと決まっている。それは8年前からずっと決まっている。「つながる笑顔をつくりたい」そんな決意をしてからだ。伝統や文化、おじいちゃんやおばあちゃんから受け継いできたものを少しでも守っていけたら、残していけたら笑顔がつながっていくよね。個人から周りに笑顔が行き渡っていけば、つながる笑顔がつくれるよね。そんなことを思った時から決まっている。
特にblogでは、ボクの身近な人に笑顔になってもらって、そこからみんなへとつながっていけばいいなって思ってる。ボクのblogを読んでアッタカイ気持ちになってほしいしクスッっとしてほしいと思ってる。今日はまだ笑えるところを出していないけど、もう笑える箇所があったのなら、それはボクの天然かもしくはあなたがちょっと変な人かどっちかだ。
ゴキゲンって言葉もそんなこと考えているときに現れた。
それはあるセミナーに参加していたときだった。それなりに面白いセミナーではあったものの、そんなにグググって胸にくるようなことはなく、淡々と話を聞いていた。でもホワイトボードに、「ご機嫌」っていう言葉を見たときにはホントビビビときた。これだって。その言葉を見たときにはもうこれは本に出来るかもって思ってた。いや、思っていたことにする。その方がドラマがある。後付け万歳。でもホントそうだったような気がする。
余談王だから余談を書くから、「ご機嫌」と書かずに「ゴキゲン」と書いているのは、ご機嫌は個人のモノでその場限りのモノ。そんなイメージがあるからだ。でもボクのいうゴキゲンは、緩やかに豊かに継続していくものであり、世の中につながっていくものだからだ。これはボクの中では明確になってるんだけど、伝えてないから伝わっていない。いい関係やいい選択がずっと出来るようになれればいいねっていう意味での「ゴキゲン」だ。そんな感じだ。
今、こういう人になって思いながらもblogは書くようにしている。
自分が好きで
人が好きで
ここが好き
そんな人になってほしいなって思いながらblogは書いている。自分が好きで、人が好きで、ここが好きな人、なんてもう無敵やんって思うからだ。幸せ真っ最中でゴキゲン真っ最中だ。
その中でも今日は、自分が好きになる考え方について書いてみようと思う。これを読んで1ミクロンでも自分を今よりも好きになってくれたらボクはゴキゲンになる。だから協力してほしい。ゴキゲンはつながっていくものだからね。
ちなみに、ボクは1ミクロンっていう表現が好きだ。ほんの少しでも、ちょっとだけでもっていう意味だけど、なんかお洒落やんって思うからだ。あなたも好きな表現はどんどん使ったらいいと思う。
こんなことを書いていたらどうでもいいことが頭に浮かんだので書いておこう。「うふふ」と書くのと「ウフフ」と書くのではイメージが違う。うふふの方はちょっと可愛いと思ってしまい、ウフフの方はこいつ何か企んでいるだろって思ってしまう。また大きく話がそれた。
二つの自信
自信はないよりある方がいい。そうだと思う。では自信とはどうやって出来るのだろうか?なんてことを書いてみる。結論を先に書いてしまおう。
自分が自分で、いいな〜って思っているところはそのまま自信につながって、足りてないな〜出来てないな〜ってところは、それは可能性につながり、俺まだ可能性あるやんっていう自信につながる。
はい、最高に自分に都合のいい捉え方!
こんなポジティブな考え方めっちゃ素敵やんって思うのでボクのゴキゲン学の一つにしてしまう。自信なんて形あるのもではなくて自分の心で思うもの。だったら今と未来がよりよくなって、そして今の気持ちがちょっとでも上を向く捉え方したらもうそれでいい。自分を肯定する気持ちとまだまだ可能性があるんだっていう希望ある考え方。そんなんが素敵な考え方なんだと思う。この考え方には自信がある笑
それでいて、足りてないな〜出来ていないな〜っていうところの可能性は無限大だ。足りていない、出来ていないから伸びしろがあるし、足りていない、出来ていないって分かることでもうそこは諦めて、明らかに認めて人に頼ることも出来る。どう?無限大じゃない?もちろん頼ってもいいという心と頼れる人がいるけどね。
あなた自身もこういう考えを持ってほしいって思うけど、それと同じくらいあなたの身近で自分に自信が持てていない人に教えてあげてほしい。でもこの考え方をストレートに伝えてもそれは伝わらない。あなたというフィルターを通して、あなたの言葉で伝えないとね。だよね?
最近髪に自信がない。足りないな〜って思ってるけど、それはまた別のお話。
あ、いいシャンプー買いました。
さあ、今あなたはゴキゲンかい?