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恋と愛の違い

恋愛についての恋と愛の違いを考えてみた。

結構難しいんだけど、ボクの中ではこういう風に答えが出た。

 

愛は総称で、恋とは、ある特定の感情を抱いた人への愛なのかなって。

 

 

この特定の感情ってのを説明するのが難しいんだけど、ボクがこの人を幸せにしたいとか、一緒に幸せになりたいとか思えるのが恋なのかなって思った。

 

例えば、子供のことを考えると、もちろん愛しているのは当然なんだけど、彼氏や旦那になる人が出来た時には、この人に幸せにしてもらえよって思うはず。

これが恋人の時はそれはさすがに思わない。あの人を愛せとかあの人に愛してもらえとは絶対に思わないはずだから。

 

このタイトルはtwitterで

 

これを募集していただいたお題なんだけど、上記しか出てこなかった…。

 

 

でも、それとは別にこんなことが浮かんだ。

 

親は、息子や娘を恋人扱いしたらダメだよねってこと。

 

例えば、母親が自分の息子を恋人のように接するとするやん?

これはきっとダメなんだろうなって思った。

 

一緒に幸せになりたいというよりも、基本「自立の手伝い」が親の立ち位置だと思う。そこを恋人のように接すると、ずっと側にいたいとか、代わりに何かやってあげたいとか思うと、子どもにとって成長の妨げにすらなるような気がする。心のどこかでは「巣立ちのために」という思いがないと、愛してる子どもの将来を奪ってしまうような気がする。

 

子どもに恋するな、子ども愛せよ。

子どもの人生を愛せよ。

 

こんなことが思い浮かびました。

 

お題くれた人の意図と違ったけど、これでよかったかな?

ダメだって言われてもどうしようもないけど(笑)

少しでもあなたの役に立てますように。

 

さあ、自分の人生を愛そう。