財布に小切手を入れていたはずが、そもそも財布がないって焦った日曜日。
財布も小切手もありました。ずっと目の前にあったけど気づかなかったです。でもあってよかったです。
最近久しぶりに聴いてウルっときてしまった曲があります。それはもう30年近く前の曲で、一世風靡したものです。当時はふっつうに流行っているな〜とかノリがいいな〜とか思っているだけでしたが、今聴くとすごいいい曲でした。
というか、1年前に聴いても全然響かない曲だったんですけどね。
believe in love きっと誰もが悲しみの夜を抱えてる。
believe in love 夜は必ず新しい朝を連れてくる。
believe in love きっと誰もが誰もが悲しみの夜を乗り越えて
believe in love 涙の数だけ綺麗になれると信じてる
今ボクは悲しみの夜を抱えているわけじゃないし、明確に誰かのことを想い感じたわけでもない。でも、なぜか今のボクにはすごく響いた歌詞だった。
たぶん失恋の歌詞だろうけど。
誰しもがって歌詞にあるから、そのとおりにボクも心のどこかで思っていることなのかな?
なんて。
ボクらはいつも一抹の不安を抱えています。それはホントみんなそうです。分からない未来にただひたすらワクワクしているなんてないですから。
でも、新しい朝が来ると信じてもいるんです。
みんなそんな夜を過ごしてきて、少しずつ強くなって。
素敵な人になっていくのだと思います。
それはいくつになってもね。
でも、人は独りでは生きていけない存在です。誰かに頼ることでなんとか生きていけるんです。独りでも生きていけるなんとそんなことはない。一人で生きていくことは出来ますが、独りで生きていくことは出来ないんです。
だから、寄り添ってあげることを忘れないでくださいね。
『大丈夫、涙止まるまで、待ってる』
そんな人でいてあげてください。
大切な人に対してだけでもいいから、そんな人でいてください。
尾崎豊の『シェリー』を聴きながら思ったことはそんなことでした。
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