去年はそうでもなかった花粉なんだけど、今年はやけに目と鼻を刺激します。
このやろうと思ってますが、耐えれないほどではないので病院にもいかずに放ったらかしにしております。
まあ、もう少しの辛抱かな?
今日はボクが思っている相談のされ方?とでもいいましょうか。
そんなことを書いてみたいと思います。
えーと、相談の内容もいろいろあると思うんですけど、相談される側の立場も、いろいろなスタンスがあると思うんですよね。
例えば
正面から向き合う
背中を押す
手を引く
寄り添う
こんなされ方があると思います。
もちろんこれはイメージの話だし、シチュエーションによっては使い分けるとかもあると思うんだけど、ボクはこの中でも特に「寄り添う」ってイメージをめっちゃ大切にしています。
簡単にいうなら、その問題に対して、同じ方向からみる感じ。
その人が見ているように、感じているようにその問題を見る。
それがめっちゃ大事なんだと思います。
例えば、正面から向き合う、だと、その問題に対して全く反対側からみていることになるわけですよね。
相談者にとって一番大事な悩みを分からずに、自分ならこうするってのをゴリ押ししそうなイメージなんです、正面から向き合うって。
悩みが何なのかよりも、なぜ悩んでいるかの方が大事じゃないですか。
それをちゃんとわかってあげるって、「寄り添う」ってことが大事なのかなって思ってます。
もっと言ってしまえば、その人になる、そのくらいの勢いです。
手を引くとか、背中を押すって、手を引かなければ、背中を押さなければ前に進めないってイメージがボクにはあるのです。
大事なことは、その人自身がこれからしっかりと自分の問題を自分で解決出来るように。
そんなことをボクは大切にしています。
まあ、これはホントにイメージの問題で、寄り添うっていったって寄りかかれなくなったらその人倒れるんじゃないとか言われればそれまでなんですけど、まずはその人の見ているものをちゃんと見てあげる。
そんなことを言いたかったんで書きました。
まとめます。
ボクは相談されれば、寄り添うように、あなた自身が感じているようにその問題を見ます。
で、あなたはボクに相談するということは、その問題と今ちゃんと向き合っていないということなんです。
だから、あなたと一緒に、その問題と正面から向き合います。
あ、向き合ってしまった。
でも、最初に書いた正面から向き合うとは意味が違うって分かってくれますよね?
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人生は
誰と
どこで
何をしたか。
そしてその時どんな気持ち(感情)だったか。