今日は朝5時から散歩。
いつもより少しだけ早い。
布団から出るのはそれほど億劫じゃなかったけどやはり寒いのは寒い。でも日課だから辛くはない。
そして外に出た。
そこには満天の星が輝いていた。
間違いなく今年一番の星たちだった。ボクの後ろに陰が出来るほどの光だった。さすがにそれは比喩だけれども。でも本当に綺麗な星だった。オリオンはいつもよりボクを見ていたようだ。いつもそこにあるものだから、気づけば幸せだ。星があり光を放っているという事実だけで幸せだ。あなたはどうだろうか?朝5時に外に出て空を見上げてる幸せもあるが、朝5時に起きてまだ寝れる幸せもある。どっちを選択してもいいけど、たまには空を見上げてみよう。
宇宙の話をしよう。
っていってもあの広大な宇宙の話ではなく、誰かさんやなんとかさんがよくいう、「宇宙からのメッセージ」ってやつの話だ。ボクはそういった類の話はいつも、うーーん、って思う方だが、まあその人にとってはそれは事実なんだからそれでいいと思う。でも嘘をついて困っている人を騙しているだけならボクは許さない。でもボクがよく見るあの人やあの人は尊敬すべき人だから、今のままでいい。頭の中に出て来たことを宇宙って呼んでいるだけのはずだから。表現方法は自由だ。ボクもいつかは宇宙って言葉を使うかもしれないしね。コスモを燃やしてメッセージを受け取るかもしれないしね。コスモは小宇宙のことね。コスモって書けば漢字変換されるかなと思ったんだけど、車田正美でもまだまだなんだな。スマホの変換ならされるかもだけど。でも聖闘士はセイントって打ったら出て来たよ。
やっぱりやるな、車田正美。
だいぶ話がそれた。
宇宙=この世のすべての因果関係
こう定義してみたらしっくりくる。
どういうことかさっぱり分からないだろうから説明する。でも今段階で説明出来る自信はない。でも打ちながら頭に出てくるはずだ。最近思うことは人はそう簡単に閃かないということだ。特にひらめけーひらめけーって思っている時には閃かない。大概は無心な時から全く違うことを考えているときに閃く。今もそう。ひらめけーひらめけーって考えながら書いてないから閃いてきた。ついでに文字数も稼いでいる。別に文字数にこだわることはないのだけれど、なんとなく1000文字超えたらかっこええやん?っていう自己満足だ。また話がそれた。もうこのままでは余談王になりそうだ。「余談王に俺はなる!」と宣言しても四皇は邪魔をしに来ないだろうけど。
話を元に戻す。
あの人が優しい理由を考えてみよう。
とりあえず誰でもいいから優しいあの人を思い浮かべてみて。浮かばない時はバカボンのママくらいにしておこうか。なぜバカボンが出て来たのかマジで分からない。で、あの人が優しい理由を考えてみると、たぶんあの人を取り巻く環境がめっちゃよかったんだと思う。あの人のお父さんやお母さんに心からの愛情をいっぱい注がれて育ったとか、おじさんもめっちゃいい人。学校の友達にも恵まれた。読んだ本に影響を受けたとか。その人が歩んで来た道に数多くの優しさがあったんだろうと思う。1ミクロンも優しさを知らない人は優しさを身に纏っているはずはないだから。
あの人が本当に極悪非道の理由を考えてみよう。生まれつき極悪非道な人は間違いなくいない。一見極悪非道に見えるような行為もそれは知らないだけだ。無邪気で知らないだけだ。虫を痛めつけて遊ぶのもそんな感じだ。良心が育つ前の無知で無邪気な行為、ただそれだけだ。
悪意のまま自分を進めていく人も、間違いなくそれまで取り巻く環境のせいだ。どこかで何かがずれて壊れた。そんな感じだ。他我が外れた。そんな感じだ。
ここで考えてみてほしい。あなたは気付くだろうか?この二つの事柄は全て重なっていることを。環境って書いたけれど、環境とはどこかで切り離せるものではないことを。つまり優しいあの人がいる理由も、極悪非道のあの人がいる理由も、つまるところ全ては同じ要因にいきつく。こう考えると、あらゆることはすべてがつながってるんだ。つまり、もうそれは、「宇宙」としか呼べなくなる。おそらくこの世の最大規模を表す言葉が「宇宙」だから。
こう考えると、「宇宙からのメッセージ」っていう言葉が今までよりもよりしっくりくるようになった。これまでの全ての因果関係から「警告」や「安心感」「無常」、そんなことを自分の中に見出してくることを、「宇宙からのメッセージ」って捉えているのだろう。あ。いや、テキトーだ。ボクががそう思っただけだ。漠然と考えていたことを活字にしてやったぞ。今書いたことは理解されるのか理解されないのか?そこは多少不安ではあるが、そもそも独りよがりで書こうと昨日決めたのでまあいいか。
そうそう、昨日のブログは、普通に話を聞いてる感じで読めて、後半は、うんうんって思ったとか、いい感じの日記みたいと高評価をもらったから、当分このスタイルでいこうと思う。2000文字超えた。
まだ書こう。
星に願いを。
そんなタイトルにした。
理由はあんまりない。ただ美しい星を見れたから。そんだけ。いや、それだけじゃない。
星に願いをってめっちゃ素晴らしくて。そんなことを思ってね。
願いを叶えてねっていえる星があることが素晴らしくて、
星に願いを込めることが出来る心があることがまた嬉しくて、
叶えたい夢があることがまた最高だ。
考えようで自分の人生を輝かせる方法はいくらでもある。そういうことをもっともっと知ってほしくてね。ずっとゴキゲン斜めの人がいるからね。人生はそうじゃないよ。今この瞬間から楽しむことも出来るんだよって気づかせてあげたい。
幸せをあげるなんていえないし、それは傲慢だと思う。でもまあそれも捉えようかな。一応ボクの考え方は、幸せをあげることは出来ないけれど、人のために出来ることは、いろんな見方があるんだよって気づいてもらうくらいなんじゃいかなって思う。ホントそう思う。だから、応援だったり感謝だったり、自分からそれをしていこうっていう主体的な心が必要なんだと思う。
今日は、星を見ながらそんなことを考えた。
星に願いを込めてみた。
嘘だ、今書きながら思ったことを書いただけだ。
じゃあ今日もゴキゲンでね。
今はそんな季節だ。
見つければ、幸せだ。
気づけば、幸せだ。
見出せば、幸せだ。