ゴキゲン思考というのは、
感情は選べるよ。
でも、選べない時ももちろんあるから大丈夫だよ。
こんなことです。今日はこういうことにしておきます。また明日は違うこと書くかもです。
もうみんな知ってるんです。物事をどう捉えるかで気持ちは変わるって。虹を見てゴキゲンになる人もいれば、虹に嫌な思い出がある人ならブルーになる人もいるのです。つまり、自分で物事に意味付けして、自分で感情を選んでいるんです。
で物事の意味付けで良い捉え方をすればいいんだけど、人間なんだから自分にとっていい捉え方を出来ないことだってあるんです。
ボクが一番言いたいことはここなんですよね。
多くの心理学系の本は理想だけを書いています。（中には良本ももちろんあります）
こうなればこうなる。だからこうしなさい。
こんなことを書いているんですよね。
でも、出来ないから救いを求めるように本を読んでいる人もいるのに、そこをないがしろのしていいのかって話です。
あ、いや、本はむしろその役割を担っていない場合があるので、それでいいのかもしれません。
でも、やはりボクはそこではなく、出来なくても大丈夫だよと言い続けたい。
「言いたいことがい言えなくて悩んでるんです。」
「うん、大丈夫だよ。まずは今の自分を認めてあげようね。そこから始めようね。」と言い続けたい。
「あの人の気持ちが分からなくて悩んでいるんです。」
「うん、大丈夫だよ。人の気持ちは分からなくて当然なんだから。まずはそれを認めてね。でも、人の気持ちが分からなくて悩んでいる自分も認めてあげてね。許してあげてね。」と、言い続けたい。
まずは心を軽くした方が、そっからの行動がしやすくなると思うから。
行動しなくても大丈夫だよと言いたいのではなく、行動につなげるために大丈夫だよと言いたいんです。
その人にゴキゲンになってもらうために、大丈夫って言い続けます。その意味は、行動してほしいからなんです。
ボクらは幸せを感じるために生まれてきました。そのためにゴキゲンを選択することはとっても大切なことです。でも、それが出来ない人がいる。いつもは普通に暮らしているけど、何かの拍子で大きく落ち込んだり、ある出来事でずっと立ち直れなかったりする。
今、そんなネガティブにいる人への言葉で今日のblogを締めようと思います。
ネガティブもいいよ。そう思えればちょっとポジティブだしね。
大丈夫。今はそれでいいよ。
でも、いつか動いてみようね。
自分が見たい未来に向かって進んでみようね。
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カウンセラーの必要のない社会をつくります。
そのためにもっともっと広く活動し、一人一人がもう少しだけゴキゲンを選択できる社会を創りたいので、応援してほしいです。
ボクを応援してもらう支援型コミュニティー ゴキゲンホーム
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