自分の価値観を他人の物差しで測って謝るな。

いい日曜日をお過ごししましたか？

ボクはまあまあアレでした。

筋肉痛です。

さて今日のblog

【自分の価値観を他人の物差しで測って謝るな】

実はこれ、ある漫画からの引用です。

今日発売の週刊少年ジャンプの読み切り

『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』

っていう漫画のセリフでした。

ひっさびさの超当たり漫画でした。

まあ内容は今日はおいといて

このセリフ、めっちゃ響きました。

自分の価値観を他人の物差しで測って謝るな

自分の主張があります。

その主張は相手にはうまく理解されず

もしくは主張することもなく

相手に主張されるままに

それを受け入れたり

なんとなく謝ってみたり。

自分の価値観があるのに、わざわざ人の価値観であなたの価値観を測って、挙げ句の果てには自分を否定して、謝りたくもないのに謝って、モヤモヤした気持ちだけを渦巻かせて、ついにはその感情も振りまいて。

やっていることは他人の人生を歩んでいることと、負の感情を垂れ流してあなたの周りに悪影響を及ぼしているだけですわ。

それじゃダメだって。

絶対に主張しようっていってるんじゃない。

相手の主張を受け入れるなっていってるんじゃない。

自分をもっと大切にしようよ

っていってるんです。

だってね、自分はこれがいいと思っている価値観があるんですよ。

それは今までの知識や経験であなたが培ってきたもの。

あなたを形成している骨幹です、価値観っていうのは。

（このblogを読んでくれてる人はそれなりの年齢だと思ってますからね）

それをね、わざわざ人の価値観でそれを判断して、挙げ句の果てには謝ってしまう。

それは愚の骨頂です。

あなた自身の否定です。

そして価値観とはこれからのあなたを形成していくものでもあります。

あなたが価値観を作り上げてきて、そしてその価値観がこれからのあなたを創っていくのです。

自分らしいってそうゆうことなんだと思います。

それを、

無理矢理相手の価値観で

自分の中をいっぱいにすることはない！

ってことです。

そして、こうも考えて見てください。

そもそもの話、相手の主張だと思っていることは

あなた自身が作り出した幻想です。

相手の主張を

あなたが勝手に難しく解釈したり

なぜか自分にとってあえて悪く捉えてみたり。

特に相手が苦手な人だったり、嫌いな人だったりする場合は多いです。

勝手に相手をそうゆう、自分と違う意見をいう人だ、合わない人だ。

だから、この場を逃げたいからさっさと謝って次にいこう。

そっちの方が楽ですからね。

でも言います。

そこで言うのなら、ごめんなさいじゃなくありがとうだと思いますよ。