いきなりですが、自分写真です。鏡に向かって撮りました。
今日はカメラを持って出かけてみました。
8年前に買ったカメラ。久しく使ってなかったのでちょっと撮ってみようかと。
蓮の花を撮ってみました。ぼやっとしてますが、ここに言葉を入れたらなんとなくお洒落かなと思ってあえて載せました。
こう考えると、やっぱり自分でいろいろ撮っていかないとダメですね。写真を見た瞬間どう使おうかとか思うし、イメージした写真なんてそう簡単に見つかるもんじゃないですもんね。
それに、カメラって本当に面白い。
ファインダーを覗き込んだ瞬間に世界が違って見える。
より表面的なものが見えることもあれば、より奥深さを感じることもある。
見えない色が見えることもあれば、光には影が必要なこともよりわかる。
空間を狭めることの美しさ。
時間を切り取ることの美しさ。
今になってくせになりそうです。
で、今まで人を撮ったことがほとんどなかったんですね。ほとんど風景や植物でした。
でも、最近人も撮りたくなった。
その人の写真を見ながら、言葉にしてみたくなった。
人を撮って、感じてみよう。
この人はどんな人なんだろう?
この人はどんなこと考えているんだろう?
この人はどこからやってきたのだろう?
この人はどこに向かっていくんだろう?
この人はなぜ存在するのだろう?
ボクは綴るということを一つの職業にしようとしています。
その一つに「撮る」ことも取り入れたいと思います。
ボクの場合、いい顔を撮るとかじゃなくて、向き合ってその人を感じながら綴るためにです。ボクが見ながら綴るためです(笑)
でも今更ながら、そんなことも本当に大事なことなんだって思ってます。
もうかなり古いですが、一眼レフ、持ち歩こうっと^^
誰か、撮られてください(笑)