今日はこの記事からみてほしい。
これを読んで（動画も見たけど）、感動することや好きなことを見つけることって人を救うことにもなるんだなって思った。
好きなことをしたいなら、それをするために稼ぐ必要がある。稼ぐとは誰かの役に立つことで得られるもの。役に立つって直接的にも間接的にも人を救うっていっても言い過ぎではないと思う。好きなことが仕事ならそれはそれでいうことはないけど、何か好きなことをするために我慢して仕事するのも立派なことだ。むしろ我慢した分喜びも大きいのかもしれない。
好きなことをしたいなら、好きなことが出来る自分でいなきゃいけない。なら、人を襲うなんてしてしまったらもう好きなことは出来なくなる。ネガティブ的発想だけど、それも一つの歯止めにはなる。
それは感動に出会うことも同じようなことが言えると思う。
ボクらは心に孤独を抱えている。それはきっと誰一人例外なくだ。自覚しているかしていないかの差だけで誰にでもあるものだ。誰も分かってくれない、みんな何考えてるか分からない。そんな恐怖を味わったことがある人はたくさんいるだろう。
みんな孤独の因子は抱えていて、それはいつ顔を出すか分からない。それは誰かに裏切られた時かもしれないし、思いがけず誰かを失った時かもしれない。いや、もしかしたら大きな成功を納めた時にそれを感じるかもしれない。
あまり考えずにつらつらと頭の中を書いていくとちょっとずつ自分の頭の中が見えてきた。ボクは孤独から解放されるためには、好きの開放と、人とのつながりが大事なんだって思ってた。
好きなことができていますか？
好きなことをするために何かやってますか？
人とのつながりを持ってますか？
人とつながっているならその人とどうつながっていますか？
そしてこれからどうつながっていきたいですか？
もし、あなたの身近で孤独を感じているような人がいるのなら、この質問を答えてみてほしい。本人じゃなく、あなたが本人の代わりに。
そして、本当の心の叫びは、孤独を感じたくないって絶対思ってるから。どんなに嫌な態度を取られようが、そこは間違いないとこだから。だから、関わることを諦めないでほしい。あなたが諦めたら、終わりだ。
最後に、みんな孤独は抱えている。そう思えれば孤独はなくなる。
なぜならば、孤独という共感を持てるのだから。
独り独りが弧を描いたら、みんなつながっていく。
それも孤独というものだ。
強い人は、心に孤独を刻み生きている。それも主体性の一つだったりする。
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