ゴキゲンよう、藤田です。
先日の話ですが、次女がちょっと外に行くと言って出ていきました。理由は、ひいばあちゃん(ボクのばあちゃん)とお話しにいったからでした。自分からばあちゃんに話にいってくれるのはホント嬉しいことです。正直それだけでも感動ものです。
では今日のblogです。
以前こんなキャラクターを描いてみました。ネットにある画像を参考に描きました。黒と白は陰陽を表しています。光があるのは闇があるからで、闇があるのは光があるから。そんなことを考えてこのキャラクターを作りました。
で、ちょっとパワーアップさせてみました。
それがこちら。
なんとハートがつきました。
あ、ハートには大した意味ないですけど。
というかキャラクター自体今後の展開予定がないので、このblogで登場は終わってしまう可能性大です。まあいいでしょう。
このblogで言いたかったことをもう少し詳しく書いてみます。
例えばですけど
というこの文、一見すごくいい時間を過ごしているかに見えますが、少し穿った見方をすると、それが終わった後のネガティブを感じています。だから、この文章、見る人によってはネガティブな内容になります。
でも、いい時間を過ごしていればそれが終わるのが嫌っていうのは普通の感情で、何もおかしなところはありません。
これってね、光があれば影もあるってことなんです。いい面もあればその中にちょっと辛い出来事があるのです。
「こんなに辛い思いをするのなら好きにならなければよかった」
これは一見辛い時を過ごしている文章ですが、見方を変えると過去に最高の時間を過ごして来たと捉えることも出来るのです。
影の中には光もあるってことですね。
ボクが言いたかったのはこんなことで、物事は必ず表裏一体だということです。
ボクらはいつもネガティブもポジティブも持っている。
ボクらはいつもネガティブもポジティブも持っています。ただ捉え方でどちらを大きくするか、どんな気持ちを感じるかを選んでいるだけです。
神様はいつも選択肢を与えてくれています。
どっちを見るか?
どう感じるか?
そんな選択肢を。
このキャラのモチーフは陰陽太極図ですが、陰陽太極図は人を表したものです。だからこのキャラは人を表しているんです。
生きていきたいという鼓動はボクらの意志関係なく動いていきます。ボクらの意志で選べるのは、どう生きていくか、です。
みたいことを、このキャラとblogで描きたかったのでした。
困難な道を進んできた方が達成感があります。
今辛い時期を過ごしているなら、それはいつかの最高の喜びのためにあるのかもしれませんよ。
そんな捉え方を、できればしてみてくださいね。
読んでくれてありがとう。
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