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やりたいことやれというのに、それは出来ないという。だから大人は信用できない。

今日はあるblogで見た、すごい印象に残った言葉から思ったことをつらつら書いていきます。

そのblogはこちら。

 

 

スナックキャンディ姫路店 投げ銭パスタバルのkitchen11店主、北村英昭さんのblogだ。この北村さんは悔しいことにボクより面白いblog書くので、よかったら要注意人物にしておいてください。特にボクと同世代の漫画好きなら必ず面白いです。

 

でも、わざわざリンクに飛ぶのが面倒臭い人のために、見なくても大丈夫なように書きますね。次に載せる言葉だけ見てくれたらとりあえずは大丈夫です。それは、ある女性の言葉。

 

つづりちゃん
「大人はやりたいことをやれっていうけど そのくせ そんな事できるわけがないと否定してきたりするし その当の大人達は やりたいことなんかやれてないし 面白くなさそう 」

 

この言葉は本人がしっかりとこう言ったわけではなく、北村さんが要約してくれてるんですけど、この言葉が正直まさにそうだなって思ってね。自覚はあるし、あなたも何か思うことがあるはずです。(今女性と書きましたが、女の子と書いた方がよりしっくりくるかもしれません。)

 

この言葉の前半部分、大人はやりたいことをやれっていうけど そのくせ そんな事できるわけがないと否定してきたりするってのは、

 

やっぱり、子ども達が楽しいと思える人生を送ってほしいんですよね。ニコニコワクワクして毎日過ごす日々を送ってもらえるのはもう無条件に嬉しい。叶うなら、そんな暮らし方を送ってほしいと心から願います。だから、やりたいことをやってほしいと思います。

でも、やりたいことをやるのは先行き不透明だし危険だからそればかりを推奨するわけにもいかないのです。心配したくないから安定した生活を選んでほしいというのもあるんです。

 

また、これは後半部分にリンクするんですが、やはり自分自身がやりたいことやってないんですよね。人生はそんなやりたいことやって生きていけるほど甘くはないと意識して、いや無意識の内にも諦めてたりするんです。そしてその思いを受け継いでほしいと願っていたりもするんです。

 

そんな自覚がある人に読んでほしいのがこちらのblogです。

 

ワクワクしたいけどワクワクしてほしくない残酷で優しいあなたへ。

 

子どもにはワクワクしてほしいし、安定もしてほしいです。つまり、その子なりの幸せな人生を送ってほしいのです。そこで大事なのが、親の価値観での幸せではなく、子どもの価値観での幸せを願うということ。

 

そしてこのblogに付け加えれるとしたら、自分たちもワクワクする欲求に、もうちょっと従ってみてもいいんじゃないかな?ってことです。

 

北村さんのblogから、そしてつづりちゃんの言葉から思ったことはそんなことでした。

 

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感想はレターポットまで。

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少しでもあなたの役に立てますように。

 

さあ、自分の人生を愛そう。

 

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