自分らしく生きる。
好きなように生きる。
自分だけの人生を歩む。
めっちゃいいことだと思います。
そんな風に生きることが出来るのは
めっちゃ素敵だと思います。
でも
本当に自分らしく生きようと思ったら
自分のことしか考えない
では幸せになることは出来ません。
あの有名なアドラーさんは言いました。
人間の悩みの起因はすべて人間関係と。
そして誰かさんは言いました。
生きている以上誰かに影響を与え
誰かに影響を与えられている。
だから
人生の大部分は
自分じゃない誰かが決定づけている。
これも一つの真実なんだと思います。
だから
どんなに自分らしく生きようと思っても
「誰か」との関係が最も大切になってくる。
そんなことを考えるとやっぱり人生は
誰と
どこで
何をしたか。
そしてその時、どんな気持ちだったか。
そうゆうことがめっちゃ大事なんだと思います。
そうゆことを自分で選択するのが
自分らしく生きるってことなんだと思います。
人を人間たらしめるのは、誰かと誰かの「間」です。
この間にある見えない何かを愛おしく思い
大切にすることが出来た人こそが
人間としての幸福を体感出来るんじゃないかって思ってます。
M.チクセントミハイの本を見ながら
思ったのは概ねそんなことでした。
そんなこと一切書いてないけど。
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人生は
誰と
どこで
何をしたか。
そしてその時どんな気持ち（感情）だったか。
それが大事なんだと思う。
そんなブログを主に書いています。
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