ここにいる。

あなたは「所属感」を感じることはありますか？
そしてそれに対して幸せを感じることが出来てますか？

ー自分は何かの一員であるー

こう思えることは、自分を少しだけ幸せにすることが出来ます。

誰かの親であることや、誰かの子であること。

誰かの兄であったり誰かの妹であること。

そんな家族の一員である

と思うことが出来たらそれは

必ずめっちゃ豊かな心を持てるようになります。

 

会社でもそうですね。

誰かの上司であったり、部下であったり、同僚であったり。

その会社の一員であると心豊かに思うことが出来れば

より幸せを感じることが出来るんだと思います。

 

地域でもそう。

自治会や市町村、県。

その所属感をポジティブに誇りを持って想うことが出来れば

いい感じの気持ちになります。

 

その感覚は、日本、地球、宇宙と広がっていきます。

壮大過ぎる感じもありますが、でもそうゆうことなんです。

 

 

 

 

今ボクは、特に日本を想う。

日本に生まれてよかったと思う人はたくさんいると思う。

この国の一員でいれてよかったと感じてる人はたくさんいると思う。

でもその生まれてよかった、と思える日本を誇りに思ったり、もっと誇りに思っていこうとか、そんな国をつなげていこうと思ってる人はあんまりいない。

ただなんとなく身を任せてここにいる人が多い。

 

ここにいる、と感じるためには、「ここにいたい」と思えること。

じゃあここにいたいと思えるためには？

 

その根底には、

 

 

自分のことが好きで
頼れる人がいて
誰かの役に立つことが出来る

 

そして、ここにいるとか、ここにいていいんだ。

そう感じれること。

 

こんなことなのかなって。

 

昨日の夜は政治家さんとの交流会でした。

そこで思ったのは概ねそんなことでした。

 

 

日本人のひとりひとりが、自分らしいノスタルジーをつくろうと思えれば、素晴らしい日本が続いていくと思います。

 

ボクにとってのその一つが、「瓦屋根の風景」だったりします。

なんつって。