ボクは謙遜が嫌いです。(←心底嫌いってわけではないです。誇張してます。)
あ、それより読めますか?
(謙遜)けんそんです。
へりくだるもググったものを載せておきますね。
あ、謙遜と同じ意味でした。
(謙遜のポーズって難しいわっ。)
ではblogを書いていきます。
ボクは謙遜が嫌いです。
だって相手はそう思ってあなたを褒めてくれているからです。例えば、
って言われたとします。
そんな時はどう答えますか?
チクタクチクタクチクタクチクタク
時間です。
では、ちょっと太鼓の練習に行って来ます。
帰って来たら続き書きます。
少々お待ちください。
※タイトルも内容も変える可能性があります。(変えませんでした)
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帰ってきました。
帰ってから15時間以上経ってますが、ヒトップロして一眠りして仕事して帰宅してからblog続けます。
なんでボクが謙遜を嫌いかっていうと、
①ちょっとだけ相手を否定しているから
②ちょっとだけ卑屈だから
この2点です。
①ちょっとだけ相手を否定しているから。
タイピングすごいですって言ってくれて、
「いや、そんなことないです。全然です。」
って答えていませんか?
もしくは似たようなことで返答していませんか?
相手はあなたのタイピングが早いって思って、すごいなあって思ってくれているのです。じゃあ、それを素直に受け取ったらいいって思いませんか?
その人は、自分とあなたを比べて、自分より断然出来る。ホントすごい。って思っています。
でもあなたは、自分の理想や、自分より出来る誰かと比べて、全然ダメって言っています。
微妙に話がズレているんですよね。
(もしくは何も考えずに、そんなことないですよ〜なんて言ったりします。)
大切なのは、他者目線です。
何をどう思ってそう言ってくれたのか。
そんなことまで考えてあげてくだいね。
本気で凄いって思っているのに、全然です、なんて言われたら、悪い気までにはないかもしれないけど、いい気分にはならないですよ。
「ありがとうございます。まだ私の理想のようには出来てないんですけど、そういってくれると嬉しいです。」
で、いいんじゃないかと思います。
②ちょっとだけ卑屈だから
いや、自分なんて全然ダメ。
これは人と比べたらでもなく、ただ自分はダメだ、出来てない。
そう思うことです。
相手は本気でそう思って伝えたのに、そういう感じの答えが返ってきたら、なんだかなーになると思いませんか?
素直に言ったことが素直に受け取ってもらえないってなんだかなーになると思いませんか?
だから、ボクは謙遜って言葉が嫌いなのです。
「謙遜は美徳じゃないよ、キートン君。」
『master キートン』という漫画の中の言葉です。25年くらい前に読んで、これはボクの大事な価値観になっています。
綺麗だねって言われれば、そんなことないなんて言わずにありがとうございますって微笑んだらいいのです。
すごいねって言われれば、そんなことないなんて言わずにありがとうございますって微笑んだらいいのです。
それでいて、自分の主張をすればいいんだと。
まだ理想に追いついてないのなら、もっと頑張りたいと思っていますとか、あの人くらいなりたいという思いがあるのなら、そんなことを伝えたらいいんだと思います。
相手の言葉をちゃんと受け取って、そう思ってくれて嬉しいことを伝えて、自分の意見を主張する。
それが、ゴキゲンには大切なんだと思います。
自分のゴキゲンだけでなく、相手のゴキゲン的にもね。
まずはシンプルに、相手がそう思ってくれて嬉しい。そう思えることが大切ですけどね。
ということで、「謙虚」についてblogにしてみました。
共感してくれたら嬉しいです。