体がデカくなったのに、今まで着ていたシャツを着てネクタイをすると首が絞まる。
すると顔が赤くなる。
これは真理ですね。
先日学びました。
とまあ冒頭はこんな感じで、今日のblogを書きますね。
ある文をシェアします。
批判されて育った子どもは、裁くことを学ぶ。
安定した家庭で育った子どもは、自信を持つことを学ぶ。
喧嘩の多い家庭で育った子どもは、争うことを学ぶ。
寛容な家庭で育った子どもは、愛することを学ぶ。
不安に包まれた家庭で育った子どもは、恐れることを学ぶ。
褒められて育った子どもは、目標を持つことを学ぶ。
哀れまれて育った子どもは、自分を惨めに思うことを学ぶ。
認められて育った子どもは、自分を好きになることを学ぶ。
妬まれて育った子どもは、罪悪感を持つことを学ぶ。
親切にされて育った子どもは、この世界は素晴らしいところだと学ぶ。
作者は不詳ですが、こんな文が残されています。
うん、じゃあウチの子は幸せなんだと思う。
ああ、胸が痛い…。
人によっていろんな感情があると思います。
でね、ボクはこう思うんですよね。
人間として生きてる以上、ここにある全てがほんの少しは当てはまるんじゃないかって。
いい大人になるまで、批判されたことない人なんていないだろうし、不安に包まれたことを経験してない人なんていないと思う。
喧嘩だってみてきただろうし、親切を感じれなかったことだってあると思う。
だから、あなたもちょっぴりだけは、あなたの子どもを不安にさせたり、哀れんだり、認めなかったりしてると思う。
でも、それでいいと思う。
聖人君子や悟りを開きすぎの人なんて、もうそれは人間じゃないと思うから。
光と影があって人間で
陰と陽があって人間だ。
大事なことは、これからのこと。
これからどんな人間に育ってほしいかを考えること。
そして、そうなってもらえるように関わること。
そうなってもらえるように愛すること。
いっぱいの幸せを感じている子を親は、いっぱいの幸せを感じている。
そしてそれは逆もしかり。
幸せな親の元にいる子は、幸せだ。
大事なのは、これからのこと。
愛は動詞。
主体的に、応援、感謝を持って関わっていこう。
今日お伝えしたかったのはこんなことでした。
何よりも関わってくださいね。
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人生は
誰と
どこで
何をしたか。
そしてその時どんな気持ち(感情)だったか。