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クラウドファンディング  ーチャレンジする人ー

 

ボクは少し前にクラウドファンディングにチャレンジしました。そしておかげで達成することが出来ました。

クラウドファンディング用に撮ってもらった写真

クラウドファンディング用に撮ってもらった写真

簡単に言えば、お家の点検を定期的にするという企画。そしてそのためのユニフォームやキャラクターがほしいということで、その制作費の支援を募りました。

 

 

ボクがチャレンジしたクラウドファンディング

 

そして、それで出来たキャラクターがこれ。

 

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こんなキャラクターが出来ました。その名もカワライオン。頭に瓦が乗っています(笑)ここはうまくデザイナーさんがやってくれました。手書き風の感じがいいともお願いしていたので、それもうまく表現してくれました。イラストはまだまだあります。

 

で、こんなん作りました。

 

steers.jp

 

自らが着る用のテーシャツを作りました。もしよろしければご購入ください。ただ、思いっきり仕事っぽい文字が入っているので着にくいですよ(笑)

 

で、このクラウドファンディングを始めるにあたって、譲れないコンセプトがありました。

 

それが、「糸」

 

 

 

 

 

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糸はすごくイメージをしていました。あの中島みゆきさんの名曲「糸」です。

 

 

縦の糸はあなた、横の糸はわたし

織りなす布は、いつか誰かを暖めうるかもしれない

 

そんなことを考えていました。

そしてそれを見事にデザイナーさんが表現してくれました。

 

自分が紡ぐ糸が、人々を笑顔でつないでいく。

すぐには出来ないかもしれないけれど、一歩一歩確実に。

そんなことを考えていました。

 

 

思えば、クラウドファンディングのチャレンジ中はいろんなことを考えました。

 

ボクのチャレンジは、本当は一切お金のいらない事業でした。わざわざキャラクターやユニフォームなんぞ作らなくても今この瞬間から始めることが出来るからです。だから、やりだしたものの、とまどいもありました。こんなことに支援が集まるだろうかって。むしろ支援してもらうのが申し訳ない気持ちになったこともあります。

 

でもね、途中からはちゃんと自分がなぜこれをやっていきたいか。それをちゃんと知ってもらおうとほぼ毎日レポートを書くようになりました。想いの部分をしっかり伝えようと思いました。まあ、ある方にめっちゃ応援されたからなんですけどね。ボクはその人のためにも伝えようと思ったんです。

 

 

すると、すごく共感してくれる人が増えてきた。

それが、めちゃくちゃうれしかった。

 

そして、さらに頑張ることが出来た。

だから、達成出来ました。

 

面白いとか楽しいとか、どこかスピリチュアルなとか、自分の夢を叶えるっていう企画は概ね達成しやすいです。でも、このように自分の事業や、社会問題の解決に対しては、それよりもさすがに難しいです。

 

 

ボクは自分のクラウドファンディングを、「なぜ」やるのかってことに重点をおきました。むしろ、それのみにこだわりました。そしてそれは伝わりました。

 

めっちゃ嬉しかったです。

レポートを書く度に支援者が増えていきました。

中にはレポートに感動したからと、三回も支援してくれた人がいます。

実は、二回以上支援してくれた方が五人いるんです。

それはボクの想いに本当に共感してくれたんだと思います。

 

 

 

 

 

そして、今あらたなチャレンジをしている人がいます。

 

faavo.jp

 

その局面にならないと、介護のことって考えることが出来ません。でも、日常がその世界にいる彼女にとってはそれが当たり前のことで、本当に危機感を感じているのだと思います。そして、なんとか人の役に立ちたいと思っているんだと思います。それは文章から伝わります。

 

おそらくですが、そんなこと自分でしろとか、そんなことする暇あるなら仕事しろっていうつまらない輩もいると思います。でも、そんなことは気にしなくていいんです。そんなヤツはど阿呆というんです。恐ろしいほど器が低いんです。

 

 

 

 

 

それが自分のやりたいことで、解決したい「夢」なんだから。

 

夢は語るべきなんです。

人は関係なく、支援のことも関係なく、夢は語るべきなんです。

そして、応援されるべき人が応援されるべきなんです。

器の小さい人のことなんか考えずに、応援してくる人、そして今介護で困っている人を少しでも幸せにしてあげましょうね。

 

 

 

 

ボクは彼女是非いっぱい伝えてほしいと思っています。

そして、このチャレンジを成功してほしいと思ってます。

 

 

 

支援するしない関係なく、彼女を応援してあげてください。

もしかしたらそれは、日本の課題を解決することになるかもしれません。

少しでもあなたの役に立てますように。

 

さあ、自分の人生を愛そう。