今回、recklessトークライヴ、やらせていただきました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
この内容は、トークライブをしてくれた2人にスポットを当てて、三回に分けて投稿しますね。
一人目はこちらのブログを読んで下さい^^
で、今日は二人目、平本満子ことヒラポン。
えーとですね、彼女のこと少しは分かっていたつもりでしたが、まだまだ彼女のすべてを分かっていませんでした。
というか、表面しか分かっていなかった。
なんていうかですね、一言でいいますと…
クセがすごい。
彼女から気づくことや学ぶこともめっちゃ多かったのですが、それ以上にクセが凄すぎて、この人マジやばいよねっていう感想に落ち着いてしまいそうです。
が、ちゃんと書いていきたいと思います。
いいですか、ここからボクのblogはめっちゃ面白いですよ。
平本満子 通称ヒラポン。
いきなりですが彼女の空前のワル時代のご紹介をします。
伝説①
廊下を自転車で走るのは普通だったそうです。
伝説②
教室で縄飛びするのも普通だったそうです。
伝説③
授業中に風呂敷を広げて、お弁当を食べていたらしいです。
学校で強烈的最高の不良男子に言われた一言が、
「もうちょっとちゃんとせえよ。」
という、地元でも有名な極悪女子だったんですね。
(自分では極悪とは表現してませんけどね)
タバコを卒業したのは大学の時らしいです。
いつから 吸っていたのかは内緒です。
で、それが中学の話。
高校の話がまた強烈。
彼女、
クラスでトップの成績だったのです。
初めからトップだったわけでなく、ある無茶苦茶な先生のせい(おかげ?)でそうなりました。
間違いなく今のヒラポンはその先生から多大な影響を受けていると思います。
で、その先生が顧問をしている部活に彼女は入ってました。
その部活は、
弁論部。
中学の話が極悪非道過ぎて、高校で入った部活とのギャップがありすぎて、もうクセがすごい。
まあ目立ってたでしょうね〜。
弁論は結構遠征も多いから学校でいなかったり、元超絶ワルがクラスで一位の成績だったり。
このあたりでヒラポンの個性が爆発していきます。
そして、大学時代。
なんと
ボスでした。
どんなボスかっていうと、
大学のお金を1000万〜2000万円自由に使えるという会のボスです。
どんな立場でおったんやと普通の人なら思うはずですが、簡単にいうと、学校をもっと楽しくとか、もっと面白くっていうのを学校側から依頼をされている会の会長だったんですね。
この経験は今のヒラポンの考え方の軸となっているようです。
今もこの時の仲間は本当に大切で、非常に懇意な付き合いを今でもしているようです。
あ、ご紹介が遅れました。
彼女、保険屋さんです。
変な保険屋さんですね。
もう、これで変な人でしたってまとめたい気もしたけど、なんかあまり褒めてないので続けます。
今相当やばいですからね。
今ね、彼女が独自で作っている会があるんです。
それが、ヒラポン会。
現在150人くらいいて、コンスタントに出てきてくれるのは60人くらいらしいです。
簡単に言えば、異業種交流会ですね。
で、これがめっちゃすごいんです。
会員さん同士がめっちゃ仲いい。
ヒラポン会に入るのは資格が入ります。
それは、ヒラポンが、この人なら会員さんに紹介出来るって認めた人です。
つまり、ヒラポンの価値観に合う人ですね。
前向きな人とか、楽しい人。
そんな人が集まっているから、仲良くなりやすい。
で、その会の中で仕事が出来たり、ビジネスマッチングが出来るのです。
そして今ではなんと、会員さん自ら企画したり、司会をしてくれるんです。
やばくないですか?
会員さんが主体的にその会や彼女を盛り上げようとしてくれてるんですよ?
もう最高ですよね、これって。
彼女はこう言います。
「好きな人と好きな人がつながって、しかもみんな利益が出る。こんな嬉しいことないじゃないですか。」
win-winの関係と、いいコミュニケーションができる関係。
これぞ究極ですよね。
あ、長くなりすぎているのでまとめます。
ボクが彼女に話をしてほしいなと思ったのは、このコミュニティーの作り方を聞きたかったんですね。
普通の人なら出来ませんよ、こんなこと。
でも彼女はやっている。
その理由はなんだろうって。
で、気づきました。
やっぱりやりたいことをやってるんですよね。
仕事は保険を売ることかもしれないけれど、本質は違う。
楽しいことをやりたい。
みんなのためになりたい。
結果、利益もあげたい。
その手段として、今までの経験を活かし、こんな「場」を作った。
単純な話です。
でね、勘違いしてもらってはいけないんですけど、彼女だから出来たわけではないんです。
波乱万丈で破天荒な彼女だから出来たわけではないんです。
やりたいと思った時、素直にやったら出来るんです。
出来ないのは、やらないから。
ほんとそれだけ。
最後に、彼女は自分の夢を語ってくれました。
それは、かなり長い先の夢。
でも、やりたい夢。
それを彼女は本気で叶えようとしています。
で、周りからみても、あ、叶うんだろうなって思います。
やばいやばい、文字数が2,000字を超えそうですのでこの辺で。
最後のまとめ。
ゆかちゃん、ヒラポン、ありがとう。
本当に聞けてよかった。
俺が一番役得だったよ^^
ほんとクセがすごくて面白かった(笑)