ゴキゲンよう、藤田です。
ゴキゲンようと言いながらボクは咳が止まりません。アレルギー性の気管支炎と言われました。つまり、たぶん風邪ってことです。
ゴキゲンは5つの要素から成り立っています。ゴキゲンの5起源です。
健康
お金
選択
関係性
ユーモア
この5つです。無理やり5つにしたのであまり深い意味はないですが、概ねイイ線いってると思います。その中の健康。健康じゃないとやはりゴキゲンにはなりにくいです。だから、普段から予防しておいてくださいね。予防してても風邪は引きますがね。
ということで今日のblogです。
こんなツイートが反応よかったです。
相手の心に土足で踏み込んではダメですが、相手の心の扉にノックして、「入ってもいい?」は適切な期間をおいて何度もチャレンジしたらいいと思います。
まだダメ。今はボクも外で遊ぶから、と言われたらそんな付き合いを楽しむこと。もっと仲良くなりたいと思っても焦らず緩やかに。 #朝ゴキゲン
— 藤田隆志🌙ゴキゲンさん (@sentakugokigen) 2019年4月24日
まだダメ。今はボクも外で遊ぶから、と言われたらそんな付き合いを楽しむこと。もっと仲良くなりたいと思っても焦らず緩やかに。
相手の心に土足で入り込んじゃダメ。
当たり前のこと過ぎて書かなくてもいいと思いますが、相手がすごく気にしていることやトラウマのようになっていることを考えなしに告げるのはしてはいけないことだと思います。これは仲がいいとかほとんど会ったことない人とか関係なくです。ズカズカと相手の心に訪問してしまうとそれはもう不法侵入罪。誰かこの人を捕まえて連れ去ってほしいと思うでしょう。
触れないでほしいと思っていることは誰でも一つや二つあると思います。そこは考慮してあげたいですよね。(どうしても指摘すべき場面もあります。そんな時は愛をもって。)
でも、相手の心にノックはしよう。
でも、コンコンって相手の心の扉をノックするのはして方がいいと思うんです。あ、もう少しだけ仲良くなりたいと思ったらの話です。仲良くなりたくない人はノックしなくていいですから。ノックする必要がないですしね。
心の扉をノックするって比喩表現ですが、つまり、表面的なことだけでなく少し深く聞いてみるってことですね。what(何)だけでなく、why(なぜ)やhow(どうして)も聞いてみるってことですね。
でも、なぜやどうしてを聞いた時、はぐらかされて曖昧な返事をもらうことがあります。
なぜ断るの?
なぜ嫌なの?
なぜ行かないの?
何かあった?
「ちょっと…ね。」
こんな感じのケースです。この場合、何かあったの?と聞くのは軽〜いノックだと思います。それで、相手をちゃんと見てあげて、「あ、今はこれ以上踏み込んでほしくないんだな」って察したら、それ以上は追求しないであげてください。何かあったの?と聞いてくれたらそれだけでありがとうって思ってくれてる場合もあります。でもそれ以上踏み込むと、相手が自分を出せる態勢が整ってないと、バランスを崩して倒れてしまいます。倒れると同時にあなたを突き飛ばしたりもします。
難しいかもしれないけど、察してあげてくださいね。(察してほしい、という気持ちは出来るだけ無くしてくださいね)
またチャレンジしてもいい。
察して、今は踏み込まない方がいいなって思っても、またノックをしてあげてください。案外ノックは待っている人も多いです。自分からはうまく主張できない人も多いですからね。
でも、それには適切な期間をおいて。毎日毎日追求されたりしたら嫌じゃないですか。だからノックとノックの期間もある程度はとってくださいね。
2回目は、聞いてもいい?とか、よかったら話してねとか、そんな言葉をかけるのがいいと思います。自分をさらけ出すのも仲良くなるにはいいですね。
焦らずいこう。
ボクは性格的なこともあるかもしれませんが、人と仲良くなるのは基本時間がかかります。一瞬で打ち解けることはほぼありません。もちろんSNSなどで交流してて実際に会うとやっぱり思った通りの人だったって意気投合することはありますが、それでもやはり少しは身構えます。そしてきっとそんな人は多いです。
今はこの距離感で付き合おうねって言われる(実際言われるわけではない)のは決して悪いことではありません。ただ相手にとって時期尚早なだけです。一定期間経てば相手の部屋で遊べることも出てきます。(相手の部屋であり自分の部屋でもありますが)
だから、今はその距離感を楽しむのがいいと思います。
ということでまとめます。
他人の心には決して土足では上がらないでください。でも、ちょっと入っていい?って心の扉をノックするのはいいと思います。相手もそこまでは待ってる場合もおおいです。でも靴を脱いでもガッと上がっていきなりソファーに座るような真似はしない。玄関で挨拶して帰ってもいいかな、くらいの気持ちでいてください。
そんなことをゆっくりじっくり繰り返すと、次第にソファーに座れるようになります。でも、そうなるまでは今の距離感で楽しんでくださいね。
これはあくまでボクならこうする、というスタンスで書いています。これはボクの性格や察する能力も考慮しているからです。
ただ、あなたにも共感してくれたら嬉しいなとは思ってます。
では、今日もゴキゲンで。
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