毎度です。世界唯一のゴキゲントレーナーであり(名乗っている人がいないから)甍職人でもあるゴキゲンです。よろしくお願いします。
今月はこのツイートをblogの最初に貼っておきます。blog内容とは関係ないですけど本当に大切なことですので是非忘れないでください。
【心からのお願い】
もしお子さんがインフルエンザになったら急な問題行動を起こす可能性があります。だから次の2つは必ずしてほしいと思います。
①側にいる
②施錠をする特にマンション住みの方は必ずベランダの鍵を閉めてください。必ずです。お願いします。
— ゴキゲンさん🌙(瓦ジスタ) (@sentakugokigen) February 15, 2020
では今日のblogです。
答えを提供するのは最後の手段
例えば、子どもがある問題の答えが分からなくて困ってたとします。そしてあなたはその問題の答えはすぐに分かる状況です。とするならば、あなたはすぐに答えを教えますか?
たぶんすぐには教えないと思います。なんらかのヒントをあげて、自分で答えを導き出してくれないかな?って思うんじゃないかなと思います。その方が、ヒントはもらってしまったけどなんとか自分で解決出来たという満足系の感情が出てきたり、次の問題も自分で解こうという活力が出てきたりするからです。(←コレ大事です)
でね、これは学校の教科の問題のことを例に出しましたが、人間関係の悩みでも同じことが言えるんですよね。
という悩み相談をされたとします。この場合ならなんと答えますか?
〇〇した方がいいよ。←個人的には最悪の応え方だと思います。理由は意見の押しつけにも捉えることが出来るし、それで解決しない時は逆にあなたに負の矛先が向く可能性もあるからです。
あなたの中の明確な答えで応えるのはこんな危険性があるし、そもそもその答え自体が相手にとっては全然正解でないかもしれないです。
だから、いろんな想像力を働かせて、解決に導けるようなヒントの言葉で返すのがいいんです。
ボクがパッと思いつくのはこんな感じでしょうか。
主体性をもつことがゴキゲンンには必要不可欠
なんでもそうですが、「自分で解決してみたい」という心があることはゴキゲンだと思います。
悩みがない人はいなくって、その悩みをどう捉えているかでその時に現れる感情は変わります。ならば、こちら側サイドとして大切なことは、自分で解決したいという気持ちを持ってもらうことを意識して接するのが、ボクはとってもいいと思うのです。
逆に、相談する側として誰かを頼るとしても、答えを教えてくれという頼り方ではなく、なんかヒントが外にあるかも?というイメージでの頼り方は主体性があり、自分の中にポジティブ感情が発生しやすくそれは即ちゴキゲンを選びやすいってことになります。
ゴキゲンありきで逆算して考えると、こんな感じになります。結構いい考え方でしょ?ということで、「ヒント」や「自分で解決法を見出してもらう」ことを意識してみてくださいね。
的なことも書いている本↓
では今日もゴキゲンで。
読んでくれてありがとね。
カウンセラーの必要のない社会をつくります。
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