そこにしかない風景があります。
その時しかない風景があります。
ボクの住むまちです。
残念ながらこの写真の中にはボクの家はないんですけどね。
山があって
池があって
ちょっとだけある平地に家がある
そこでみんなが暮らしています。
(ボクは谷に住んでるけど)
ずっと昔から
ここにしかない文化や
ここにしかない伝統が
つながれてきたんだと思います。
でもやはり今、その関係性は薄れてきている。
そう感じます。
考え方の違い、価値観の違い。
それを認めることはめっちゃいいことだと思います。
でも、もっともっと根っこの部分は、同じ意識を共有したい。
このまちは好きだとか
このまちをつなげていきたいとか
そういうことはね。
それには、ボクの地元にとっては瓦屋根って大きな役割を果たすんじゃないかなって思ってるんです。
地域としての一体感
地域としての連帯感
それを醸し出すことが出来るんじゃないかってね。
世界には瓦屋根が連なるだけで世界遺産に登録されているところがあったりします。
ヨーロッパなどは生まれた時からこの風景を守っていこうと、誰に教わることなく芽生えている意識も多分にあると思ってます。
その一人一人の小さな決意が、大きなモノを創っています。
なんとなくですが、こういった街の元で暮らしている人たちは、みんなつながって、助け合って生きていると思うんです。おばあちゃんと子どもが優しい挨拶をして、時にはちゃんと叱ることもあって。みんながみんなを応援しながら生きているのかなって。
共有している。
そんな感覚が、これからの世の中はもっともっと大事になってくるんだと思います。
その感覚の一旦を担ってくれるのが、瓦屋根かな〜って。
そんなことを考えて過ごしているボクは、特別でしょうか?
ま、共感してくれたらうれしいなってことで^^
こういうことが、響かせるような人物になりたい。
だから、こんな人の心のことを書くblogを届けています。
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人生は
誰と
どこで
何をしたか。
そしてその時どんな気持ち(感情)だったか。
それが大事なんだと思う。
そんなブログを主に書いています。
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基本的には勝手にゆったりカウンセリングみたいなことを書いていきます。お気軽に登録してください。
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