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こどもを守れる「親」になる!子育て支援講座in香川に参加して。

少し時間が経ってしまったのですが、2月24日、【こどもを守れる「親」になる!子育て支援講座in香川】という講座に参加してきました。ボクが見させていただいたのは、まぁるい抱っこ(総合)講座というもの。簡単にいうと赤ちゃんをどうやって抱っこするか、というものです。

 

いや、赤ちゃんをどうやって抱っこするか、というものではあったんですけど、本質的な内容としては、「赤ちゃんをどうやって抱っこするか」を通して、人としての在り方が学べた講座でした。

 

そもそもボクがこの講座に参加しようとして理由は3つあります。

 

①林貴史が主催者の一人だったから。

 

まずはこれ。普段からボクを一番応援してくれている男性です。同級生だけど学生時代に話したことはありません。でもFacebookで再会し、それからボク主催のセミナーに来てくれたりして、ゴキゲン的な考え方を広めてくれています。昔はただのタカシでしたが、今では心友と思っています。

 

で、彼が主催だから行こうと思いました。

 

で、すいません。この時点では抱っこにはほとんど興味なかったです。そもそもの話ウチの子は中一(長女)と小三(次女)。もう抱っこはしません。いや、下の娘はたまにします。でも、別に学ぶほどのことはないなって思ってました。

 

②林貴史がめちゃくちゃ尊敬している先生に会ってみたかったから。

 

次にこれ。林貴史とその奥様美樹さんが敬愛してやまない先生とはどんな人なんだろうというのが知りたかったからです。これもね、抱っこの手段しか教えてくれない先生なら、林貴史がわざわざ香川まで呼ぶはずがないのです。講座を受けて手段さえ教えてもらえればとりあえずは人に伝えることが出来るんだと思います。

でも、先生がどう教えているか、なぜ教えているか。どんなことを思いながら講座に臨んでいるか。こればっかりは対面しないと体感することは出来ません。おそらく林貴史は、素晴らしい先生に出会えて本当に良かったと思い、その時の気持ちをみんなに味わってもらいたい。と思ったんだと思います。

 

あ、たぶん美樹さんも同じ気持ちだったというか、美樹さんの方がその気持ちが強かったのかもしれませんが、とりあえず林貴史が思っていたということで話を進めていきますね。

 

③お母さんと子供の笑顔が見たかった。

 

これも理由です。というかそもそもは林貴史に、笑顔の写真を撮りたいとお願いしたのがこの講座に参加したきっかけでした。

 

お母さんと赤ちゃんの「まなざし」を写真に納めたかったのです。(「まなざし」は「愛差し」ってblogかFacebookに書いた気がするんだけど、見つからない…)。

簡単にいうと笑顔が撮りたかったのです。で、意気揚々と撮るつもりだったんですが、この講座前後、とにかく腰の調子が悪く、まともに歩くことが出来ませんでした。ということで正直納得出来た写真はなかなか撮ることが出来ませんでした。これはちょっと悔しいし申し訳なかったと思っています。でもその中でもいい表情が撮れたのもありますのでご覧ください。

顔出しの許可はいただいております。一気に写真見せますね。

 

 

 

この方が辻直美先生。

先生と一緒に写っているのが林貴史。通称チャン。呼んだことないけど、チャン。

先生とチャンの奥様。講座においての説明をしているところです。

真剣に聞いています。

めっちゃ真剣にmemoを取っています。

めっちゃ楽しい話も中に織り込んでくれます。

めっちゃ楽しそうです。

抱っこを教わっています。
超いい顔。

抱っこを教わっています。
超いい顔2。

手ぬぐいで骨盤を締めると姿勢がよくなります。(説明間違ってたらすいません)

大人も抱っこの感覚を学んでいます。

大人も抱っこを学んでいます。

 

 

講座内容については間違って発信してはいけないので、短い言葉で写真についてだけ書きました。

 

参加された方は大満足で講座を受けることが出来たようです。それは顔をみればすぐ分かりました。真剣な顔と笑顔。この二つを随所に見ることが出来て、帰るときはものすごく晴れやかな顔をしていたからです。大成功の講座でした。この時間ここにいれて本当によかったです。

 

最後に、辻直美先生について少しだけ触れておきます。林貴史が呼ぶからには人格者なんだろうとは思っていたけれど、それはボクの想像以上でした。一言でいうと優しさと強さに溢れた人でした。思いやりがあり、勇気がある人でした。

 

あ、四言になってしまったので、一言でいうと、愛の人でした。

 

 

 

相手の立場に立って、自分の知識や経験を自分の伝え方で伝えているのです。

 

 

それがめっちゃ伝わりました。

 

相手の立場っていうのは、別にお母さんの立場というだけではないのです。しっかりと赤ちゃんの気持ちになって伝えているんです。

 

そして、赤ちゃんを赤ちゃんとしてではなく、一人の人間として接しているんですね。赤ちゃんを対等な人間として考えているのです。

 

これはボク自身もものすごく重要なことだと考えていて、辻先生の対応を見て確信しました。立場も性別も年齢も関係なく、人は皆対等。立場も性別も年齢は考慮するものであって、前提はそこにない。前提にあるのは、ただ相手は一人の一個人であること。

そう思えました。

 

そして、この講座からこんなことも学べました。

 

 

 

 

講座からは少しかけ離れていったかもしれませんが、こういう本質的な話も学ぶことが出来ました。本質的って書きましたが、ボクがこう思っているだけで、実際はどうかは分からないですけど、共感してもられば嬉しいです。

 

最後に、これを読んでくださった方、辻直美先生の講座は、もちろん赤ちゃんの抱っこのことは学べますが、それよりも人として大切なことはなんであるかということを教えてくれます。情熱的に、冷静に、言葉の節々からそれを感じさせてくれます。会えばその後の人生をさらに豊かに変えてくれる方だと思います。是非、講座に参加してみてください。

 

https://www.facebook.com/naomi.tsuji.79 ←辻直美先生のFacebookです。よかったらフォローしてみてください。友達申請ではなく、まずはフォローからよろしくお願いします。

 

最後に、タカシ、お疲れ様。

いや、関わった全ての人、お疲れ様。

 

いや、やっぱりお疲れ様というのはなんか疲れた感じがするのでちょっと変えます。

 

 

みなさん、お充実様でした。

最高の講座でした。

 

 

最後に、「最後に」を4回も使ってしまったことをここに報告しておきます。言いたいことがたくさん出てきてしまったのです。

 

 

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