やるだけやったらなんとかなる。でもまあ、その時なんとかならなくてもその後はなんとなる。

毎度です。世界唯一のゴキゲントレーナーであり（名乗っている人がいないから）甍職人でもあるゴキゲンです。よろしくお願いします。

さて今日はまずこのツイートからご覧くださいませ。

不安や心配はその全てが想像です。だから大きすぎる心配や不安を解消するには、「なんとなかる」という楽観的思考が必要です。でも、それもまた大きすぎるとブレーキのない車だん吉と同じ。悪い想像と楽観のバランスを取るのがより良く暮らしていくには必要なんです。

— ゴキゲンさん🌙（瓦ジスタ） (@sentakugokigen) March 19, 2020

これはたった今投稿してものですが、簡単に説明していきますね。

車の芸能生活の出発点は当初芸人としてではなく、裏方（芸能プロダクションの事務員）としてであった。19663月、大学卒業後に左とん平に弟子入りしたところ、左に浅井企画を紹介され事務員として入社したが、萩本欽一が主宰していた劇団・東京新喜劇の劇団員だったいわたがん太（のちに岩がん太と改名。雑居時代第15話「今年はライオンどし？」1974年1月9日放送では、車だん吉＆岩だん吉として共演。）とコンビを組むことになり、芸人に転身した。コント55号の弟分として「コント０番地」を名乗っていた。当時の芸名はたんくだん吉。また、コント55号全盛時にがん太と共に萩本と「同棲」して彼の身の回り一切を支えていた。しかし、がん太が起業（当初魚屋、のちラーメン店へ転業）のため芸能界を引退することとなり、コンビを解消した。結局タレントではなかっただん吉が芸能界に、しかも芸能人として残る結果となった。

1976年から1994年まで放送された中京テレビのバラエティ番組『お笑いマンガ道場』で全国的に有名となり、プロ顔負けの漫画を披露し、人気を博した。マンガ道場での共演者であった漫画家鈴木義司、富永一朗の推薦を受け、漫画家活動も行っており、漫画雑誌「わんぱっくコミック」や欽ちゃんの4コマ漫画おまけ付きい!（週刊漫画サンデー）などに漫画を掲載したこともある。

また声優として、『ピタゴラスイッチ』の百科おじさんの声を担当している。

いきなり話が逸れてしまいました。でも車だん吉さんのことを知らない人もいるかと思ったので説明する必要がありました。完全にウィッキーさんからのコピペですが、これで心置きなく今日のblogに進めます。

不安や心配の正体
本日の護氣言

不安や心配の正体

不安や心配の正体ってなんか意味深な言葉で注目させようとしましたが、前述のとおり「想像」です。不安や心配はまだ起こってない未来に対してネガティブな感情を持っているだけでのもの。言葉にしてしまうとただこれだけのことです。もっと分かりやすくシンプルにいうと「悪い想像」です。

でね、不安や心配を解消するには（減らすには）次の３つしかありません。

①そのことを考えない

②楽観的思考を手に入れる

③不安や心配をしなくていようにちゃんと準備をする。

そのことを考えない。

これは一番楽な方法です。その対象のことを考えず違うことを考えたりしたりすることです。これが出来たら不安や心配も確実にしなくなります。違うことに集中したら「悪い想像」をすることは出来ません。

まあ、これは問題を乗り越えずに放置することになるのでさすがにオススメは出来ません。まあリラックスやリフレッシュの時間をちゃんと取るってことはいいことだけど、ずっと逃げていると、「逃げて続けている自分」が嫌いになってしまいます。この自分に許可を出せればいいのだけれど、それはなかなか難しいです。よって、まあこれは確かにそうだな、くらいで留めて置くのが良いと思います。

楽観的思考を手に入れる

やなりボクはこの思考を手に入れてほしいと思います。「なんとなる」という考え方ですね。まあこれは人ならみんな必ず持っている考え方なのですが、この楽観的思考が少なすぎる人はいつも強迫観念に襲われているかもしれないです。これではさすがに毎日がしんどいです。楽観的思考がある一定量はないと心も体も疲弊していくでしょう。

ちゃんと準備する

不安や心配の解消にはちゃんと準備することです。例えば新しい商売をしようとするのなら事前リサーチするとしないでは全然違うし、一番分かりやすいところでいうと、90点取りたいならちゃんと勉強すること（準備すること）です。勉強せずに90点は取れないです。

でね、今日のツイートで言いたかったことはこの②と③の融合なんです。

楽観的思考も必要だと思ってくれたはずです。そして準備ももちろん大事だと思ってくれたはずです。でね、これどちらが欠けても人はより良い方向へは歩んでいけないんです。楽観的過ぎるとブレーキのない轟二郎と同じ。だからしっかり準備をすることも必要で、準備をしっかりしても楽観的思考がないといつも心は負を揺蕩いしんどい思いをしてしまいます。

ということで、最後はこんなまとめ方をしますね。