想いが伝わらない。
なんで?
こんなに伝えたいのに、なんで?
めっちゃ歯がゆい思いをしたこと、何度もあると思います。
もちろん今も伝わらないもどかしさを抱えている人、たくさんいると思います。
伝わらないなら、もう伝えなくていい。
そう決めてしまった人も、もしかしたらいるかもしれません。
伝えるのが苦手な人
伝えることが辛い人
伝えることを諦めた人
多いです。
でも、その人たちに向けてほんの少しだけ言いたいことがあります。
それでも、伝えなくてはいけません。
伝えたい想いがあるのなら、諦めてはいけません。
この人には分かってほしいんだって人がいるのなら、伝えることを諦めてはいけません。
伝えるって、弁論が立つ人や、文章がうまい人が上手いってわけではありません。どんなに論理的に話が出来ても、言葉をたくさん持っていても、そこに感情がなければ全く伝わらないのです。
伝えるって、感情です。
もう、そう言い切ります。
ブサイクでもいいんです。
かっこ悪くてもいいんです。
それでも、伝えるということを選ぶことが大事なのです。
もし、それであなたの想いが伝わらなくても、あることは相手に伝えることが出来るのです。
あなたという人間は、伝えることが出来るのです。
ボクは、うまく喋れなくても、文章が下手でも、そこにその人の素晴らしい人間性を垣間見ることが出来たなら、その人を選びます。
拙い言葉、でも、一生懸命伝えようとしている人
拙い文章、でも、一生懸命伝えようとしている人
ボクはそんな人が好きですし、そんな人を選びます。
伝わらない歯がゆさも
伝わないもどかしさも
伝わらない苦しさも、伝えてください。
人は、言葉や文章で選ばずに、それを発している【人】を選ぶのです。だから伝えようとしたら、その質に関係なくまずは発する以外にないのです。
人が選ぶのは人です。
今日のblog、伝わったでしょうか?