失敗した時に大切にしたい３つのこと。

ゴキゲンよう。年の瀬で慌ただしくしている毎日だと思いますが、体調には気をつけてね。この時期は風邪とインルフエンザが流行ります。今更いうことでもないですけど、しっかりと対策とってね。っていってもあんまり対策のしようないけどね。なる時はなる。それもまあ仕方ないよね。

ということで、今日のblog。冒頭とつながりはないけどね。

失敗した時に大切にしたい３つのこと。

失敗した時には、その時どう対応するか（誠実に努める）と、どう反応するか（自分を責めない、後悔しない、悲観しない）と、その後どう活かすか（経験を糧にし行動する）。失敗が成功の元になるにはこの３つが出来ているかが大切なのだと思います。誠実、感情、行動を自分で選択しよう。#朝ゴキゲン

— 藤田隆志🌙ゴキゲン (@sentakugokigen) 2018年12月25日

今日はこんなツイートをしたよ。個人的には結構ヨシッって思った文章なんだけど、どうなんだろう？（笑）結構真理だと思うのでここで詳しくシェアしたいと思います。あなたにとっても真実だったら嬉しいなっていうスタイルでね。

ツイートをもう少し分かりやすく書くよ。

失敗した時は、

①その時どう対応するか

②どう反応するか

③その後どう活かすか

が大事だよねってこと。では順番に書いていきます。

その時どう対応するか

最初はこれ。その時どう対応するかって話。一番は迷惑をかけた相手がいたのならちゃんと謝ることだよね。これが一番。誠実に自分の失敗を謝る。これは本当に大事だと思う。その失敗が最善を尽くしてない状態ならなおさらだ。人付き合いの基本中の基本かもしれないけど、これが出来ない人も多い。非があるなら素直に謝ろう。

それが一つだけど、もう一つ対応で大事なこと。それは人のせいにしないこと。これも基本。仮に自分のせいでないとしえも、責任の一旦を担う立場ならば、しっかり責任を負うこと。それが大事だと思う。いやいや、あいつのせいやし。ではもうほんと成長はない。そして信頼もされない。

謝る。

責任を負う。

これはその場も大事だけれど、ゆくゆくの人間関係にとって重要なことなっていくから。あ、これを上辺だけで謝ったふり、責任を負ったふりをしないでね。それを長い年月続けると実は最も信頼を失っていくから。あいつ、口だけや。になってしまうから。

どう反応するか

これは思考や感情の話ね。失敗したという事実において、やはり落ち込んだりすると思う。

ボクは落ち込まないでね、なんてことは言わない。むしろちゃんと落ち込んで、それを味わって次に進んでね。

でも次のことを意識しておいてほしい。その落ち込みが、

不当に大きく落ちこんだり（深さ）

何度も繰り返し落ち込んだり（頻度）

ずっと落ち込んだり（期間）

こんな時は出来るだけ早くゴキゲンを選ぼうね。

後悔（クヨクヨ）

自責（イジイジ）

悲観（メソメソ）

特にこの３つね。上から順番に、過去、現在、未来、という観点で悩んでいる状態だよ。ここから早く抜け出そうね。大丈夫。こういうことを知っているだけでも全然違うから。あ、今私後悔してる、ってそこに気づいたらゴキゲンを選びやすくなるから。（なかなか立ち直れない時や、もっとゴキゲン思考を普段から意識したい時はボクに相談してね。）

何度もいうよ。感情は選べるからね。思考を変えれば感情は変えれるから。大丈夫。