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満足と感動② ーコミュニケーションの場合?ー

昨日のblogではマーケティングの面から満足と感動を考えてみました。

今日はコミュニケーションの面で満足と感動を考えてみたいと思います。

 

まず、コミュニケーションにおいて、満足とはどういう状態でしょうか?

コミュニケーションにおいて感動するとはどういう状態でしょうか?

 

 

まず、満足とは。

これもモノを顧客に売る時と同じように、期待に応えることが満足につながると思います。望むような答えを与えてくれたときですね。

もう一つ付け加えるなら、相手の話をちゃんと聞くこと。あ、この人は話をちゃんと聞いてくれてると感じてもらえれば、相手は満足してくれます。

お互いが、「私や、相手」を軸に置くのではなく、「わたしたち」に軸を置くことが出来たなら、満足いくコミュニケーションが取れると思います。

 

そして、感動。

この感動について考えてみました。

で、その答えは思わぬ形になりました。

 

コミュニケーションに感動はいらない。

 

いいコミュニケーションのは、相手を思いやり、自分の気持ちをあるがままに表現することだと思います。それをお互いが意識しながら出来るのがベストなんだと思います。

とするならば、感動とかいうものさしで計るのは違うのかなって思うのです。

 

こうなってくると、前述した満足いくコミュニケーションっていうのもなんか違ってきます。そのものさしも違うなーって。満足いくコミュニケーションを目指すってのもおかしな話だなと。

 

 

 

 

結論。

昨日このblogを考えた時に、満足と感動のコミュニケーションという題名で記事を書こうと思ってましたが、そもそもの話、コミュニケーションは満足や感動といった定義で表すものではないですね(爆)

 

 

仮にコミュニケーションを指数で表すとしたら、「心地よさ」になりそうです。

この言葉が一番しっくりきました。

 

この言葉が出てきて、自分なりに課題が出来ました。

いいコミュニケーションとは心地よさを自分も相手も感じること。

 

では、その心地よさとは?

その心地よさを自分なりに言葉にしてお伝えしようと思います。

自分への宿題ですね。

 

少しでもあなたの役に立てますように。

 

さあ、自分の人生を愛そう。