おはようございます。ちょっと遅めですけど。
すごい人見てすごいなー、あーなりたいなーとか思うことあると思うんだけど、逆の人もいます。
昔全然ダメで、超絶波乱万丈の人生を歩んでかつ今楽しんでる人見て、ちょっとだけ羨ましいと思う人がいます。
とんでもない経験したという物語が、自分にはない。
そんな両方ともないわーっていう、普通コンプレックスを持つ人です。
これね、実はボクもあったんですよね。
ボクって「可もなく不可もなく人生」っていうのを歩んできたんです。
不良でもなく優等生でもない。
超絶モテるわけでもなくブサイクでもない。
何かに秀でているわけでもなく、すべてにおいて三流でもなく、二流。
それに加えて、よく「藤田君は真面目だよね」と言われることも多く、それはボクの中でコンプレックスでした。
今もこれが完全に払拭されることはありませんが、昔より随分捉え方は変わっています。
例えば、
比較に意味はない
存在価値に勝るものはない
受け取り上手になる
人からみれば、十分あなたはおかしい人
そんな感じです。
比較に意味はないじゃないですか。なぜ比べるのって話です。
いるだけで、それだけで価値があります。どんな経験してきたかっていうのはある意味付加価値で、まずは存在していることが幸せで、誰かを幸せにしているんだと思います。
人の褒め言葉を上手に受け取ってください。いやいや、全然そんなことないよ、なんて思わないで受け入れてみてください。それがあなたの付加価値だったりします。
もしかしたらあなたは相当おかしい人かもしれないです。普通なんてとんでもない笑
まとめます。
普通コンプレックス、これはたぶん一部の人には必ず当てはまります笑
でも、大丈夫。
普通より存在価値が大事だし、普通という価値もあります。
だから、あなたはあなたでいいのです^^
(それで納得いかないのであれば、今から無茶苦茶することです。大切だと思うことを大切にしながら無茶苦茶やればいいのです)