ゴキゲンよう。
ゴキゲンさんこと藤田隆志です。世界で唯一のゴキゲントレーナーやってます(たぶん)。
カウンセリング(聞き取り)をせずに、相談者の心のコンディションを整えゴキゲンに導くトレーニングをする人。相談者が自分自身でゴキゲンを選べるように手助けする人です。
でもカウンセリングもやってます。
スバキリポーズというやつです。
では今日のblogです。
小学4年生の虐待死亡事件から思うこと
イライラ、クヨクヨ、モヤモヤを緩やかにして、ニコニコ、イキイキ、ノビノビ、ワクワクを選ぼう。ボクはそんな人生がいいと思っています。というか、思わない人はまずいないと思います。
でも、現実に選べない人がたくさんいます。
小学五年生の女の子が親に虐待され死亡するとても悲しい事件がありました。きっと虐待をした親はイライラしてて、モヤモヤしていたんだと思います。もしくは歪んだ思考が育まれ、虐待自体に快感を覚えていたのかもしれません。
この事件は教育委員会の対応や児童相談所の対応も問題視されていますが、そもそもがこの親の虐待行為がなければこの子は死なずにすんだはずです。
だから、ボクはこう思うのです。
やっぱりゴキゲンな人が増えればいいなって。
世の中にゴキゲンな考え方(今と未来の自分にとってより良い考え方)、そんな考え方ができる人が増えたら、きっと日本はよくなるだろうなって思うのです。今回のような事件も、確実に減っていくと思うのです。
ボクはこう考えます。
もちろんこの親が悪です。
この上ない悪です。
でも、それを作り出しているのは、環境のせいでもあるのです。この父親が生きてきた環境から刺激を受けて、そんな大人になってしまった。それは否定出来ないと思います。悪意の中で生きてきた、優しさを知らずに生きてきた、など、他者から影響を受けてこの人が出来上がったという事実は必ずあるんです。
ならば、世の中がもっとゴキゲンであれば、こんな人は生まれにくいはずなんですよね。
こういう事件があった時、人はやるせない気持ちになります。どうにかしてあげたいと思ってもどうにも出来ない憤りやもどかしさが溢れてきます。ボクもそうです。
でも、今ボクには出来ることがあります。
それがゴキゲンを広めること。
大切なことは大切なことを大切にすることだよ。
幸せは自分と誰かや何かの間にあるんだよ。
言葉が未来を創っていくんだよ。
そんなことをもっともっと人に知ってほしいと思います。
ゴキゲンに生きましょう。
そしてゴキゲンな世の中にしましょう。
虐待がある社会、一緒になくしましょうね。
これは本当に悲しい事件だったから、是非一緒に。
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カウンセラーの必要のない社会をつくります。
支援していただけると嬉しいです。
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