ゴキゲンよう、藤田です。
ばあちゃんの畑で作ってる(放置栽培)甘夏みかんがほとんど減りません。まだ7トンはあると思います。でも、時間も限られているので全部取れないんですよね。でもまあ取れるだけ取っていきます。
では今日のblogです。
「主体的に委ねる」って人生を謳歌するのにめちゃくちゃ大切だと思います。相手を信じるとか、音楽に身を任せてノってみるって感覚。こういうことができたらきっとゴキゲンです。「委ねることができる」って素晴らしいこと。#朝ゴキゲン
— ゴキゲンさん🌙藤田隆志 (@sentakugokigen) 2019年5月5日
こんなツイートをしてみました。これにコメントしてくれた人たちのを含めていろいろ書いていきたいと思います。
伝えたいことは3つ。
①開示できたらゴキゲン
②任せたらゴキゲン
③割り切れたらゴキゲン
この3つです。
3つはそれぞれ独立していますのでblogを分けて書いています。
今回は③割り切れたらゴキゲン、です。
割り切れたらゴキゲン
これはもう本当にシンプルです。
相手の気持ちは相手のものだって割り切れたらゴキゲンです。
それはこっちサイドでコントロールできるものではありません。だから相手がどう思うかは相手に委ねるしかないのです。
言葉に書くと本当にシンプル。これ以上言葉はありません。
が、しかし。
それがいつも出来ないとか、全部は出来ないとか思うから悩みがあったりもどかしい気持ちになったりするんですよね。
だからボクはいつもこう言います。
出来なくてもいいよって。出来なくて辛い気持ちも丸ごと受け止めてあげてねって。
信じるって言葉があると思います。そして人を信じることができればそれはとってもゴキゲンで幸せなことです。
そうだ、ここでちょっと考えてみてください。
信じるってどういう状態だと思いますか?
信じるとは実は、相手がどう思っているか分からない状態なんです。
相手の全てが分かっていたら、信じることは出来ないんです。だってそれはもう信じる信じないの問題ではなく、事実だから。想像の必要すらない非人間活動みたいなもんなんです。
そんなことを思うと、相手の気持ちが分からないって実は、
「人を信じてみてね。そしていろんな経験をしていろんな気持ちを味わって、あなたの幸せにたどり着いてみてね」
って、見えない誰かにそう言われているような気もします。
まとめます。
人の気持ちは人のものって割り切れたらいいね。だから、出来れば相手の気持ちは相手に委ねてみようね。
でも、こうだったらいいなって期待してもいいよ。
もしかしたら、こう言われるんじゃないかってビビってもいいよ。
それでもいいと思えることも、ゴキゲンの方向に行けるから。
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カウンセラーの必要のない社会をつくります。
そのためにもっともっと広く活動し、一人一人がもう少しだけゴキゲンを選択できる社会を創りたいので、応援してほしいです。
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※今はそのほとんどがゴキゲンセミナー開催の交通費となってます。(2019.5月現在)
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