blogでもよく書くことがあるが、ボクはシャイなあんちくしょうだ。あんちくしょうは正直意味が分からないし、あんちくしょうなんて言葉一度も使ったことはない(書いたことはかなりあるが)けど、シャイなあんちくしょうだ。
そういやまた思い出した。
ふと思い出してしまった。友達の彼女の話だ。
20年くらい前友達が彼女を連れてきた。初対面ではニコニコして愛想のいい子だったが、ある一言ボクは戦慄が走った。
「ウフフ」
これをリアルにいう女性がいたのだ。
「ウフフ」
漫画ではよく見るが、リアルにウフフという女性にはまだこの人しか出会ったことがない。
「ウフフ」
ふふふじゃないのだ。
きっちりウフフと言うのだ。
そう思い込むともうダメだ。もうそれを言う顔が怖い。
後にも先にも女性を心底怖いと思ったのはこの時だけだ(誇張)
話がそれた。
あんちくしょうは分からないが、シャイはなんとなく分かる。
恥ずかしがり屋って意味で合ってると思う。
実はボクは人の目を見て話が出来ない。
だって恥ずかしいもの。
(カメラ目線は得意だと書こうと思ったが、実は焦点が合っていない。)
男性であろうと女性であろうと、ボクは照れる。
42歳のおっさんが何をぬかしとんじゃんと思われるかもしれないが、真実なのだからしょうがない。
これはある時まで悩みだった。
人の目を見て話さなければいけないってずっと思っていたからだ。
目を見て話しなさい。
これは小さい頃言われた言葉だったけど、ずっと出来なくて今も出来ていない。
でもある日、一つの言葉に救われた。
それは
「人の目を見て話せない人は嘘をつけない人」
人は嘘をつくときは人の目を見てしっかり答える傾向があるそうだ。大の大人になればなおさらしい。
ボクはかつてのこの言葉で物凄く楽になった。
これが真実かどうかはどうでもいいのだ。そういう考え方もあるんだなって思えただけでよかったのだ。
今日伝えたいことをまとめていく。
ボクは人の目を見て話すのが常識人だと思っていた。それに契合しなくてはいけないと思っていた。そうしないと認められないと思っていた。
でも、それは少し違っていた。
それは取るに足らない小さな悩みで、それどころかそれをいいと思っている人もいた。
あなたも今何かで悩んでいるかもしれない。
例えば、普通の子育てをしなくてはいけないとか、常識的な振る舞いをしなくてはいけないとか思っているかもしれない。引っ込み思案を直したいと思っているかもしれないし、社交性が足りないからダメだとか思っているかもしれない。
でも、それはちょっと間違っている。
それに共感してくれる人がきっといて、それでいいんだって言ってくれる人がきっといる。
人はいつだって常識というものに振り回される。
自分の価値観を人の価値観で測って悩む。
認めてくれる人は全然いないと錯覚する。
きっと、たくさんいるのに。
もう常識に悩まなくていい。
あなたはあなたらしくでいい。
あなたは間違っていない。間違っていると思うならそれが間違っている。
それでもまだまだ悩みは多いと思うなら、ボクのblogを毎日見ることだ。
それは、緩やかにゴキゲンに導いていくから。
でも実は、ボクが見つめるとみんなボクの瞳に吸い込まれるからあえて見ないという噂もある。
だってボクは目が綺麗だから。(真実)
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— 藤田隆志🌙ゴキゲン (@sentakugokigen) 2017年12月9日