blogのネタがないままパソコンの前に座っている。
いや、実は朝これ書いたら面白いなってことが浮かんでてニヤニヤしてたんだけど、思いついたのが運転中だったのが災いし、目的地到着終の頃にはもう忘れてた。
アイデアはメモっておかないとすぐに忘れる。今度から眠っている時にでもアイデアを出すようにしよう。
いや、それも書けんやつやんって軽くツッコんでくれたかな？
ボクは文章を書くときはほとんどの場合、ツッコミ処を用意することにしている。なぜかというと、シンプルにそんな想像コミュニケーションが好きだからだ。
思うに、書き手が掛け合いをイメージして書いていると相手が乗りやすい。そのイメージをせずにただ説明や情報を書いているだけは面白く思ってもらえないのだ。
そして、面白い文章が書けると、ギャップの効果もあり本当に伝えたいことが伝わりやすくなる。
ギャップという言葉が浮かんだから画像を探した。これが大きい画像だったので決定。
こういう遊び心が必要だったりする。
いや、分かってる。
大して面白くないから半分呆れていることは。
だって面白くないと思いながら投稿したんだもん。
話を元に戻す。
何の話をしていたか忘れたからちょっと前に戻ってみてくる。
元に戻すというか、そもそも話がずれてなかった。ツッコミの話からブレてなかったわ。
ここからちょっとゴキゲンの話をする。ここからは真剣に書く。今までも真剣に書いていたけど、ちゃんと伝えたいことをしっかりと書く。
ボクはゴキゲンの５起源というものを作っている。お金、健康、選択、関係性、ユーモア。この５つだ。そんなに５つであることに意味はないんだけれど、語呂がいいんで５つにしている。
この中で「ユーモア」は少し異質だとは思わないだろうか。後はなんとなくイメージが湧くかもしれないが、このユーモアだけはちょっと浮いているような気はしないだろうか？
でも、このユーモアってのはかなり重要だと思うからあえて５つの中に入れた。
というのも、後少しでゴキゲンになれる人にはとって、ユーモアは欠かせないからだ。
ありえないほど落ち込んでいる。絶望しかみえていない。何かしらの大きなネガティブがある場合、ユーモアは必要ない。むしろそれを出すと怒りという大きなネガティブを新たに呼ぶかもしれない。なぜ今それを言うの？と相手の信頼を失っていくだろう。だからそんな場合は言葉よりもただ寄り添うだけの方がいい。距離をとって見守るのもいいだろう。
でも、少し回復してきたなとか、無気力で生きる力が出ないと言うときは、あなたらしいユーモアを見せるのも大きな救いとなるかもしれない。
クヨクヨしてても仕方ないよね。あなたみたいに気遣ってくれる人もいるしね。大して面白くないけど、笑ってほしいと願ってくれるその気持ちが嬉しいわ。
とか、
マジで面白くて大笑いをしてくれるかもしれないから、それがきっかけでめっちゃ立ち直るかもしれないし。
だから、あえて５つの中に「ユーモア」を入れています。
シンプルに、真面目だけじゃダメだよって話でした。
ボクが思うに、面白くないやつなんていなくて、これ言ったら面白いと思うんだけど、面白くないかもしれないからやめておこうってやつがほとんどだ。恥かしいとか傷つくとかを恐れて発しないだけの人。
恐れないで。
大丈夫だから。
このblog面白くないでしょ？
あなたのためにわざとそうしたんだから。
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