毎度ゴキゲンです。
昨日のことですが、二人のばあちゃんに会ってきました。最近全然会いに行けてなくて顔を見に、そして見せに行ってきました。幸いなことにボクはばあちゃんが二人とも健在です。まあ家にいるわけでなく介護施設に入ってる母方のばあちゃんと、ちょっと体を悪くして入院してるばあちゃんとがいます。
どっちのばあちゃんもボク達が行くとすごくニコっとしてくれました。それを見てボクも自然と笑顔になります。
でも、それと同時に哀しい未来の姿も思い浮かべてしまいました。それは天寿を全うした時のことです。ずっと生きていてほしいと願いつつもやはりそんな想像もしてしまいます。残念ながらね。でもそれはそうなってほしいという願いからではなく、そうなる時がいつか来るという一種の諦めの考えですね。誰も死からは逆らえないから至極普通のことだと思います。
かつてこんな人がいました。
その人は子育て真っ最中の人で、よく子どもが死ぬ夢をみるようになってしまったと。で、この人が悩むんです。私はもしかしたら悪魔のような心を持っているんじゃないか。子供のことを愛してると口に出しながらも本心の奥底ではこの子育てから逃げたい思いがあって亡き者にしたいんじゃないだろうか?って。なんてダメな人間なんだろうって悩んでしまうんです。
でもこれって、間違った考え方をしてしまって自分で自分を貶めているだけなんです。ボクは今回ばあちゃんの最期を想像したけれど、これはそうなってほしくないから想像したんだなって自分で分かってるからいいのですが、上記のケースほどのことになれば、なんでこんなことを考えてしまうのだろうって思ってもおかしくはないんです。本当はそんなことをおもっていないのに、わざわざ自分でネガティブな方ネガティブな方って嫌な螺旋の方を選んでしまうんですよね。
だから、もしそんなネガティブなことしか考えれない時がきたら、一旦立ち止まって考えてみてください。今のこの私の考え方は正しいのかなって。そして、出来ればゴキゲン思考を思い出して、一旦立ち止まった時に「自分がゴキゲンになれるにはどうしたらいいんだろう?」って考えて、そこで出てきた応えに素直に向かってみてください。
今日はこんな感じで、ネガティブからゴキゲンになるための方法をちょっとだけ書いてみました。一旦立ち止まるってのは本当に大事なことですから、是非心の片隅に置いておいてほしいと思います。
では、今日もゴキゲンで。
後少しの2019年を満喫してくださいね。
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