１／２８　ゴキゲンライブ　in 東京

ゴキゲンよう。

ゴキゲンさんこと藤田隆志です。世界で唯一のゴキゲントレーナーやってます（たぶん）。

でもカウンセリングもやってます。

仮面ライダーのようなベルトしてますがスルーしてください。

最近マジで忙しくて今日まで全然時間が取れませんでした。というか、ホントバタバタしていたので夜中は睡眠を優先させてしまいました。書きたいことはたくさんあったのですがね。

１番は１／２８に東京で開催したゴキゲンライブです。短い時間しか取れなかったんですけど、自分の持ってる出来る限りの提供はしてきたつもりです。

では、その日のことを時系列で書いていくのでお付き合いくださいね。

ゴキゲンさんは時刻表をほとんど見ない。

ボク、時刻表が苦手です。というか、そういう段取りがめっちゃ苦手です。予定の日は覚えていても、場所がどこであるか、何時からあるのかは当日にチェックすることがほとんどです。朝か夜かぐらいはその前に分かってるんですけど、何時から、というのは全然頭に入らないです。だから、ほとんど時刻表とかもほぼ見ません。

その代わり、めっちゃ余裕を持って行きます。

３時間前くらいに着くように行きます。（３時間前というのもテキトーですが）

あ、これ全然どうでもいい情報でしたね。

とりあえず、電車と新幹線で東京まで行きました。

ここで、東京駅でライブで使うスライドをチェックしてました。

２時間くらいチェックして、その後セミナー会場である渋谷に行こうと思います。するとここでとんでもない事件がありました。その時のツイートがこちら。

東京着いたけど渋谷は見つからない。

— 藤田隆志🌙ゴキゲンさん (@sentakugokigen) 2019年1月28日

東京駅から渋谷に移動しようとしたんですけど、渋谷がないのです。

いや、マジでないのです。

そこでこのツイートでした。路線図を力いっぱい凝視したら見えてきました。凝視しないと渋谷は分からない感じになっていました。

山手線っていう路線に乗れば行けそうでしたが、これは簡単に見つけることが出来ました。山手線といえば山手線ゲーム。これしか知らないボクは初めて山手線に乗ります。初体験でした。

そして渋谷に到着。会場までは行かなかったんですけど、これでとりあえずは満足です。そもそもこの時にも会場がどこにあるかチェックしておりません。渋谷にあるということだけは認識していましたが。

フローレンの個展へ

そして、次に向かったのは新宿です。新宿に向かったのは理由がありまして、それがこちら。

Twitterで仲良くさせてもらってるフローレンこと花澤浩子さんの個展を見に行くことです。フローレンとはもう何度か会ってて、特に昨年11月に彦根で開催したゴキゲンライブの時には、終わってすぐ寄って来てくれて、感動を伝えてくれました。

生で見る日本刺繍はマジで綺麗で繊細。まあこれはフローレンの費やした時間の賜物だと思いますが、凄かった。中でもお気に入りは「月」でした。

また、丁寧に話と実演をしてくれて、日本刺繍のことがとっても分かりました。糸から作るとか、両手で針を使うとか。ホント見ることが出来てよかったです。

フローレンありがとね。

ゴキゲンさん迷子になる

そして主催のたけもとさんと合流することに。ですが、これがとんでもないことに。

ボクは、渋谷でライブをするから当然渋谷で待っていてくれると思い込んでいたんですよね。これが大きな間違いだったんです。

主催のたけもとさん、ボクがフローレンの個展に行くことを知ってて（そもそもフローレンの個展がある日を設定してくれた）、そしてボクが帰りに乗る夜行バスが出る新宿ってことを知っていたので、そこで待ってくれてたのです。帰りに分かりにくいと行けないからってわざわざ新宿で待ち合わせをしていてくれたのです。

ちゃんと新宿ってメッセンジャーで書いてあったのに…。思い込みは視覚を凌駕するって思ってしまいました。いやー、たけもとさんマジでありがとうござました。そしてごめんなさいでした。

ゴキゲンライブスタート

内容は細かく説明すると時間かかるんで、伝えたことだけを伝えておきます。

みんな真剣かつ笑顔でゴキゲンライブを聞いてくれました。中には最後軽く涙してくれた人も。

ライブでも伝えたんですけど、ボクの話は普遍の真理の話だと思っています。だから、新しいことは何もないんですよね。悠久の時代からずっと受け継がれてきたものを、ボクの言葉で伝えているだけ。

大切なことを大切にしよう。

過去を受け入れて未来を信じて今をいこう。

そんなことです。

でも、自覚がなかったり、自覚している時ももちろんあるんだけど、それをいつも心に置いておくことが出来なかったり。

だから、それはいつも側にあるんだよってことをもう一度認識してもらうためのゴキゲンライブなんですよね。

知識を与えるなんて大げさなことではなく、本来あるはずの記憶を思い出してもらう。そこにボクが寄与するという形。それだけなんです。

それがボクのやりたいことで、貢献出来ることだと思ってます。

この日も、みんなに少しはゴキゲンをあげることが出来たかなって思ってます。

でも、ゴキゲンをもらったのはホントボクで、会いたかったと言ってくれてる人がいて、ボクの電子書籍を買ってくれた人もいて、最後ボクが迷わないように最後まで送ってくれた人がいて、パソコンを貸してくれた人がいて。

ホント最高でした。

ありがとう。

夜行バスの時間があったため、ライブの後全くと言っていいほど時間がありませんでした。だからおしゃべりが全然出来ず。これはホント反省点だと思います。以後のライブに生かしたいと思います。

ということで、当日の日記のようになって、ゴキゲンライブの話がほぼなかった訳ですが、みんなの笑顔を見れてよかったです。本当ありがとうです。

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