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ゴキゲンは選べると強制的に心に浮かばす方法。

毎度です。世界唯一のゴキゲントレーナーであり(名乗っている人がいないから)甍職人でもあるゴキゲンさんです。瓦ジスタと呼んでくれても大丈夫です。ゴキゲンさんと呼んでもらってもガジスタでもカワラジスタでもキムタクでもどれでもオッケーです。

 

さて昨日宣言したとおり、中学生にボクのゴキゲン思考を伝えるblog(難しい言葉を使わずに)です。そしてボクの話を聞いてくれたりblogを読んでくれた子どもたちが、親たちに向かって、ボク(私)はゴキゲンを選ぶよって宣言してくれたら超嬉しいです。まあ別に宣言しなくてもそう思ってもらえれば(笑)

 

ということで、今日はめっちゃシンプルだけどめっちゃゴキゲンになりやすい方法を紹介します。マジすぐ使えるので是非参考にしてください。

 

それが、コレ。

 

 

ゴキゲンって手の平に書くことです。

 

はあ?

なんて言わずに続きを読んでくださいね。

 

哀しみや苛立ち、怒りも喜びもそうなんだけど、感情ってのは実は「思考」があってそこから出てくる反応なんです。何かを受け取って、何かを考えてから出てくるのが感情なんです。感情が出るまでのスピードがほんと刹那過ぎてこの「思考がある」という感覚はなかなか自覚できないんだけど、これが事実なんです。

 

例えば、なんか知らんけど突然知らない綺麗なおっちゃんが1000円くれたとします。

 

 

気持ち悪っ!(怖いとか、気味が悪いとか)

お、ラッキー。(シメシメ)

なんて綺麗なおっちゃんなんや。(憧れなど)

どうせなら1万円がいい。(強欲)

 

 

みたいな感じで、人によって生まれる感情が違うんです。そして生まれる感情はその人の知識と経験がほとんどなんです(一部遺伝や本能)

 

気持ち悪って思う人は、知らない人からお金をもらわないようにって親からきつく聞かされていたとか、この人絶対なんか企んでる、この後なんかされそうとか、弱みとして付け込まれそうって感じで、そう思いそう考えています(思考ってことね)で、その後に「気持ち悪っ」って気持ちが出ているのです。

 

ラッキーって思う人は、ありがたく受け取ってあげた方が相手のためにもなるのでは?とか、あげるっていうモンもらわないともったいないとか、ただただ儲けたって思うのか。そんな感じで、そう思いそう考えてます。思考ってことね。で、ラッキーっていうポジティブ?な感情(感情みたいなやつ)が出ています。

 

この例で、思考があってから感情が出てくるってのがちょっとでも理解してもらえたら嬉しいです。

 

 

で、ここからが今日の本題。手の平に「ゴキゲン」って書いてってことなんだけど、これは

 

①あらかじめゴキゲンなことを考えようと思う効果と

 

②嫌なことがあった時に、そうだ、ゴキゲンは選べれるんだって思える効果があるんです。

 

さっき書いていることをもう一回載せます。

 

哀しみや苛立ち、怒りも喜びもそうなんだけど、感情ってのは実は「思考」があってそこから出てくる反応なんです。何かを受け取って、何かを考えてから感情が出るんです。感情が出るまでのスピードがほんと刹那過ぎてこの「思考がある」という感覚はなかなか自覚できないんだけど、これが事実なんです。

 

そう、なかなか自覚出来ないから、自覚を促すアイテムの一つなんですよね、手の平にゴキゲンって書くのは。

 

会いたくない人にどうしても会わなくてはいけない時。こんな時は憂鬱のまま会うんじゃなくて、その人との離れた開放感を満喫出来たらゴキゲンじゃね?とか思う。嫌な人で会いたくないけど、もしかしたら反面教師に出来るかもしれない。前はなんか嫌な感じだったけど、今日は前とは違ってナチュラルに話せるかも。などなど、ゴキゲンな考え方が出来るんだってことを忘れないとか思い出すとかのアイテムになるんです。

 

今書いたのは①不安や心配解消のゴキゲンですが、次は②後悔減少型ゴキゲン。失敗した時やとても辛い出来事があった時などは、手の平の言葉を見て、そうだ、いつまでも落ち込んでてもいけないな。クヨクヨしててもダメなんだよねったいう気づきのスイッチでもあるんです。書いてると自分の状態に気づきやすくなるので、なかなかネガティブから抜け出すことが出来ない人は、こんな感じで手の平に「ゴキゲン」って書くのはホント超オススメなんです。

 

これ別にゴキゲンって書くって決まってるわけでなくって、例えば大好きなアイドルやプロレスラーの名前を書いてたっていいのです。「気付きのスイッチ」であればなんでもオッケーなんです。

 

はい、ではまとめます。

 

ボクらは感情は選べます。それは思考を変えることで感情が変わるからです。でも、そう簡単にそれを自分自身に浸透させることは出来ません。そんな時に、強制的に思い出す「気付きのスイッチ」を身近にセットしておくと、「あ、そっか、ゴキゲンな方を選べるんだ」という感覚が心に湧き上がってきます。

最期に言っておきますが、理屈はこれでオッケーなんだけど、うまくいかなくても落ち込まないでくださいね。いつもいつもこれがうまくいけばそれは人間としてどこかおかしいですから。感情を完璧にコントロール出来ないのが本当の人間です。大丈夫ですからね。

 

カウンセラーの必要のない社会をつくります。

学びのないオンラインサロン(継続クラファン型)経営してます。セミナーを受けてくれたりblogやツイートを見て、このボクのゴキゲンを広く知ってほしいと思っていただいた方に応援、支援してほしいです。そしてもっとゴキゲンな活動をさせてください。人を、そして日本を緩やかに豊かにゴキゲンにしていきます。

ボクを応援してもらう支援型コミュニティー ゴキゲンホーム(現在24人)

※支援者に対価報酬的メリットはありません。

少しでもあなたの役に立てますように。

 

さあ、自分の人生を愛そう。