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本音を大切に。

どうも、ポジティブ心理学インストラクターのゴキゲンです。『ヨロコビ経営』で社員さんがイキイキワクワクノビノビ働ける環境作りのサポートをしております。個別カウンセリングもやっております。《持ってる資格の一つです》

ヨロコビ経営
ヨロコビ経営とは、カウンセリング的アプローチで、社員さんに3つのヨロコビ「喜び(心と身体の健康)(セロトニンを分泌させる)、悦び(つながりの安心感)(オキシトシンを分泌させる)、歓び(成功や達成などの自己実現)(ドーパミンを分泌させる」を提供し、会社を発展、成長、存続させていく経営のことを言います

※セロトニン、オキシトシン、ドーパミンはそれぞれ「幸福物質」と呼ばれています。

※うつ病、HSPでしんどい思いをしてる人、気分がなぜか乗らない人など、メンタルに支障が少しでもある人のことを〈メンタルヘルス不調者〉と呼ぶことにしています。

 

※犬が好きなので載せてるだけです。少しで癒やしになれば。

 

ボクらは毎日色んな感情が湧き上がります。それが人間ってもんです。嬉しいとか哀しいとか虚しいとか。そんな感情を止まることなく感じ続けてます。意識はなくても何か考えている時は何かしらの感情は出てますから。

 

「まだ結婚せんの?」と言われるとします。なんでそんなこと言われなきゃいけないんだ?とか余計なお世話なんですけど?って言いたいじゃないですか。ホントに余計なお世話だし。でも、作り笑顔で「はい〜まだ未定なんです〜」とかって本当の感情を押し殺してその場を乗り切ろうとして言っちゃうこと、あると思います。お子さんはまだ?とか言われるのも同じです。

 

イラッとすることもあれば、悪意なくただ知りたいから聞いただけだからわざわざ指摘するのも違うよね・・・、という自分の中で作られた「常識」も考えます。そしてどうでもいいおっさんにこれを言われてでも「嫌われたくない」という心理が働き、本音を言えません。それどころかこんなことでイラつく自分が悪い、落ち込む自分の心が弱い、なんてことも考えて(無意識かも)「はい〜まだ未定なんです〜」と返答します。今書いたことのどれかは心の中で起こっていると思います。

 

苦しい、哀しい、つらい、認められたい、泣きたいとかの感情を意識、無意識のうちに押さえ付けてその場しのぎの本音ではない当たり障りのない言葉を選んでいる。それは「本当に感じている気持ちに蓋をして言動を選んでいる」ってことです。

 

人は人の言葉に影響を受けます。そして自分が放った言葉を1番よく聞くので、最も影響受けるのは自分自身です。そうすると思っていることが本当の自分なのか、今言ってることが本当の自分なのか、分からなくなって見失ってしまうんです。

 

これって自分らしく生きているって言えないですよね。この状況では今の自分に「YES!」は出しにくいんです。

だから、

 

自分は本当はどう思っているんだろう?

 

この視点を持つことがすごく大切なんです。常に意識して無意識レベルで出来るようになるのが1番いいですが、それは難しいので、ネガティブなことが起こった時にこれを思い出してほしいと強く願います。

そして、感情を抑えることをもう少し減らしてください。今より少しだけ「ホンネ」を出してください。

そのホンネが出せたら苦労しないわっていう人結構います、でも、マジでほんのちょっとずつでも出してみてください。(もしくは、「この人には何を言おうと無駄だから言わない」と自分の人生を前向きにする諦め方をしてください)

でもすぐにこれは実践出来ないから、ぼちぼち生きましょ。実践出来ないうちは、感情を抑えれないことにも許可を出して上げましょう。出来なくてもそれでいいよってね。それもゴキゲンを選択するということです。

 

 

やってみよう

なんとかなる

ありのままに

ありがとう

幸福の4つの因子はこれなんだと、学者の前野隆司さんはおっしゃっています。ボクもそれにあやかりこれをゴキゲンの4大要素のさせてもらってます。

すぐには出来ないことも認める。ありのままを認める。そんな気持ちも忘れないでください。

 

 

では、今日もゴキゲンで。

読んでくれてありがとう。

 

 

少しでもあなたの役に立てますように。

 

さあ、自分の人生を愛そう。